自分のこと
別に好きじゃなくったっていいんじゃないか。
ということに気づく28歳。

「じぶんのこと嫌い〜」
なんていう奴を見ると
「何行ってんだお前。だったら直せ。
つか、そんなこと言いながら自分のこと大好きなんだろクソが」
とか内心思っていました。

そして、私は私のことが大好きで、
自分は自分が1番可愛いんだと
思って生きてきたんですわ。

だって、人間ってそんなもんですよね、、
結局自分が心地いいから全てやっているわけで、、、
なんだかんだ、自分が1番なんだ、、
人間は、、、

、、でもね〜!!
やっぱり嫌いだわ〜〜、こいつ(自分)!!!!

嫌いじゃないところもあるけど、
嫌いなところの方が多い!特に今!
こんなこと考えているとか
まじで超絶めんどくさいわ〜!!
面倒だわ〜!!

嫌いなところの方が多いのに
「自分は、、自分のことが好きなんだ、、!、、」と
半ば強迫観念的に思ってました。
好きだ・・!と思うことで、
嫌いなところ・つまり直したいところと
直面することができなくて
変に自分を大切にしてしまっていたような気がする。
変に「自分が好きな自分はこうでなくてはならない」と気を張って
そのままの自分を出せなかったような気がする。

べつに、嫌いでもいいんだーーーー。
むしろ自然〜。
毒舌吐いてもいいんだ〜。
自由〜。
楽〜。
嫌いなところを見つめることによって、
好きとか嫌いとかを抜けた
ただそのままを認めることができるようになった気がする。
だって、しょうがないぜ。
なんてったって、私だしな。

自分で自分に変なプレッシャーかけてたなー。
自分で自分に過度に期待して
いっつもそれを裏切って。
「ダメな奴・・でも大丈夫、好き・・!」みたいな
頭沸いてる感じだったみたい。
たかが、私でいいんだ〜
やったぜ〜〜


75回目の記事。
目指せ、100回!