建築家 横河 健 と CCF STYLEの初コラボになる
軽井沢のS邸
どの角度から見てもかっこいいいですね。
さすがです。
エントランスファサードはいたってシンプル。
玄関ドアの横には丸い呼び鈴が付いています。
別荘にインターホンはいらない。。。
納得・・・ですよね。
この日のコンクリートの温度は約-7℃
かなり冷え込んでいるのがわかります。
といっても軽井沢の冬はだいたいこんなもんです。
玄関内部
階段下は物入れになっていて、
扉も階段と同じように段々になってます。
製作が大変だったと思います。
玄関ドアの温度は室内側で約11℃
ん~ ~ こんなもんですかね。。。
1段目の横のスリットから
温風が吹き出すしくみになっています。
吹出しの温度は約25℃
玄関ホールの床温度は約17℃
床温度は家の中でここが一番低いです。
玄関横の寝室
照明の配置と角度は横河先生が指示して決めていました。
横河先生は照明器具を、
ちょんちょんと2つ並べるのが好きらしいです。
この部屋の床温度は約18℃
スリットからの吹出し温度は約31℃。
その割には部屋が暖まらないのは家の断熱性能と
外気温が低すぎることが影響していると思われます。
床吹出しのスリット。
担当者と開口面積などを詳細に打合せをして
このデザインになりました。
いちいちこだわってかっこいいです。
この家のCCF ユニットは機械室の天井に吊ってあります。
温風を1階から2階のLDKに向かって吹き上げるしくみです。
1階にリターン(吸気)を持ってきているので、
家全体の温度も均一化されています。
目の前のダクトは1階にある寝室に温風を送るダクトです。
2階はリビング・ダイニング・キッチンと
バスルーム・ラバトリーのある空間です。
キッチンカウンター前の床温度は約21℃でした。
2階の壁の温度は約16℃です。
天井の温度は約17℃です。
掃き出しサッシの下部分は約5℃です。
やはり建具屋さんがつくる木製建具では
気密が取れないので、
かなり厳しい温熱環境になってしまいます。
ここでの熱ロスもかなりあります。
まぁ、しょうがないですね。
床スリットからの吹出し温度は約30℃です。
CCFコントロールスイッチは
キッチン横のパネル上部に取り付けられています。
拡大するとこんな感じです。
CCF以外のスイッチプレートはJINBOというメーカーのもので、
とてもシンプルでスクエアな形をしています。
いかにも建築家の好きそうなデザインですね。
天井はとてもきれいに仕上がっています。
こういったちょっとしたところに
工務店の技術の高さが垣間見えます。
なかなかいい仕事をしてるな・・・と思いました。
ここが横河先生が快適性を演出している部分です。
ソファの下に設けられたスリットから吹き出る温風で、
足元がものすごく気持ちいいデス。
床暖房とは違ったなんともいえない
心地よさを味わうことができます。
お施主様も横河先生も大満足するのがよくわかります。
床の温度は約26℃です。
ラバトリーにも同じ仕掛けが・・・
洗面台の下のスリットから
温風が吹出します。
床の温度は約26℃
トイレなどの空間が床も含めてこんなにぬくぬくで快適なのは
CCFの特徴でもあります。
キッチンの床温度は約21℃です。
外から見た浴室です。
内側からはこんな感じで景色が見えます。
この写真ではわかりませんが、
TこのBathRoomから右手の方に浅間山が見えます。
照明器具はやっぱりちょん、ちょん、となっていますね。
一通り見て廻ったあとで、
CCFについて横河先生と談笑です。
横河先生は、ずいぶん昔にCCFと同じようなことを
やった事があると話してくれました。
どうもこういった空調方式には興味をもっているようです。
この現場を通じて僕が一番嬉しかったのは、
CCF STYLEという空調方式をお施主様であるS様も、
設計者である横河先生もとても気に入ってくれたこと。
そして満足してくれたこと。
横河先生から、違う現場でも一緒にやろう。。。
と言ってもらえたことが何より励みになりました。
CCF STYLE
いいですよ。