【猿真似】

かつての日本人が、諸外国から言われた、貼られたレッテルである。
そこから日本人は這い上がり、本家の先進国に追い付き、追い越して経済大国と言われるまでのパワーがあった。

アニメにおいて、まさに今の中国はかつての日本にあてはまると感じる。

日本のアニメを真似る事により、見た目のクオリティはある程度のレベルまできたが、制作過程における本質を理解していないので、おおきくはシナリオや絵のバランスが合っていない。
細かく言えば、商品を魅力的に表現し売れるようにするための演出が乏しい。

一言で表現するなら、「面白くない。」と、いうことだ。

さて、商談開始である。

私は、新作の企画を発表。新たに加わった、日本人制作陣のプロフィールとあらすじを説明する。
そして、ギャラのアップを要求した。

日本人制作陣の代表として、伝えるべき事はすべて伝えた。
人事を尽くして天命を待つ心境だ。

中国の政府系企業は、金にものを言わせた物づくりが目立ち、本当に面白いものを作ろうという意気込みが薄く、番組をとにかく作れば商品が売れるんだろう?という思考が強い。

逆に、今回の商談相手は、本質を理解しておらず、まだ理解できないレベルだが、懸命に理解しょうと努めている姿勢がある。
パートナーに選んだのは、間違いなかったと、思う。
しょうもない質問が多いが、それは、そういう事の表れなのだと私は理解した。
商談の結果は、如何に?

来週早々には、結果が出るだろう。
ccd7さんのブログ-2010120407270001.jpgまずは、ホテルにチェックイン。これから二泊三日ではじまる中国企業との商談に向けて、戦闘準備を整える。

商談の目的は、
1契約条件に成果報酬を勝ち取る事。
2新たな作品の受注を獲得する事。
3美味しいモノを食べる事。

ただ、見た目がグロい料理は、勘弁してほしい。

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JALの会社更生法適用以降、さまざまなリストラを断行しているのは、周知の通り。仕事がら、飛行機に乗る機会が多いが、行きの機内食は寂しく感じたなぁ~。
気のせい?
私の思い過ごし?
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