こんばんは🌿😉
わたしが今回
感想を述べたいのはこちら。
(フジテレビの回し者ではない。)
高橋一生さんが主演のドラマである
主人公の かずき さん は、
一般的にある
''常識" というものに疎い。
周りは その かずき さんに
登場人物は毎回
少々振り回されるのだが
ふと、気づかされる
常識 って なんだ???
そして思う
かずき さんが 羨ましいと。
常識から
少し外れていると思っていた
かずきさんは
誰よりも自分を楽しませる方法を
知っていて、
誰よりも、毎日を "生きている" のだ。
かずきさんは、
コミュニケーションの鬼だと思った
『そうか』
と、相手の話を 受容 するのだ
いや、驚いた
なぜなら、わたしはずっと
そっか、
そうなんだ、
うん、
という羅列に恐怖を感じていた。
そこで、会話が終わることは
冷たいひとだと思っていた。
わたしの話に興味がないから
聞き返さないのだ、、、
と思い込んで、離さない思考
他人にされたくないから
自分もしないリストにランクインしていた
ひとこと返し
それを、難なく行う 主人公に
たいそう、驚いたのだ。
そもそもに関して
この行動に対してここまで
府に落ちたのは
そうなんだね、と私の話を
受容してくれた方の存在がある
この、"そうなんだね、"
が、話を聞いている合図だと
教えてくれたのは、その方である。
だからこそ
かずき さんの この返答に対して
とてつもなく感動したのである
この人!!!
すごく話を聞いてるじゃない‼️‼️‼️
と、なった。
いやあ、面白いことに人というのは
一度思い込むと
なかなか抜け出せないのである
そうなんだ
が、冷たい返事だと
思い込んでしまったのは
学生時代、親友と喧嘩をしたときだと思う
わたしは、学生時代
よく、いじられキャラだった
それでみんなが笑うことが
何より楽しく嬉しかった
いじられることを
嫌だとも思ってなかった。
わたしが言葉を出さなくても
みんながわたしを面白くしてくれた
だから
わたしは何もしなくてもよかった
だから
喧嘩をしたときに
コミュニケーションのとり方が
わからなかったのだ。
みんながいないと、わたしは
何もなかったのだ。
ぶっきらぼうに話しかけて
返ってくる返答は
そうなんだ
の、ひとことだった
いつもなら話を広げてくれるのに
そこで会話が終わるのだ。
怖かった。
話が続かないことが
こんなにも、辛いものかと思った
そりゃあもう
この世の終わりだと思った🧒🔥笑
だから、
怖い言葉リストに
ランクインしたのだと思う
思えば、わたしは
昔から、受け身で、
コミュニケーションのとり方が
相手に頼り切りだったのだ。
話は変わるが、そんな私からすると
かずき さんは
コミュニケーションの達人だと思った
話を受け入れて
どうしたら良いか聞いて
自分ができるかできないかを伝えて
わからないことはわからないとだけ言い
相手が尋ねたら
答える
過不足なしのコミュニケーション技術、、、
わたしは、このドラマをみて
コミュニケーションについて考える
きっかけになったのだった、、、🥑
映画、ドラマ チャレンジの
連続更新は途絶えたが
ゆるく続けていこうと思う🌿