塚本晋也の「鉄男」を最初に見たのはいつだっただろう?

アキバでバッタ屋さんが中古ビデオを大量に売ってた時期、改めて映画を勉強しようと思い、ビデオを片っ端から買い漁ってたころに、知った作品だ。

レンタルビデオ屋でパッケージを見て知った、というものではない。(レンタルビデオブームの頃、トンチキな駄作ソフトのパッケージを棚から見つけてジャケットを眺めて楽しむという遊びをしていた。)



パンクの映像を欲していた頃だったと思う。「タクシードライバー」「時計仕掛けのオレンジ」「イージーライダー」「わらの犬」とか。そこら辺を繰り返し見ていた。

そんな中、コレを見つけたのだ。まだ「狂い咲きサンダーロード」を見る前で、本当はサンダーロードが見たかったのだけど、中古ソフトが見つからず、まあ、仕方なくだった。



で、圧倒されましたね。猛スピードだし、妙にメタリックだし、ヨゴレもある。鉄筋むき出しであります。

後に見ることとなるサンダーロードも傑作なんだけど、終始戦闘シーンがふんだんにあり、ストーリーを追わないで済む、やや猟奇趣味がかった自分好みのやつはこっちに軍配。

コレを見ると、もうそれまで愛着があったドラゴンボールが一瞬で色褪せた。もう要らなくなった。鉄男には、重量感があり、ホコリが舞い、戦闘シーンでは金属音が激しく鳴り、金属片が皮膚にめり込む痛さを感じる。

モノクロなのも好感が持てた。

白黒だと、それまで見た戦隊モノとか従来の特撮とかと区別できたからだ。

パンクロックを知る以前以後みたいにこの映画も見る前と見たあとで、全然違う。

塚本晋也の若き日の突っ走りもビンビンに感じる。監督も若かったから作れた、と後述しているのは微笑ましいエピソード。

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太宰は悩んでいる。



太宰「う~ん。こないだのバレンタイン、唯一もらったチョコがアポロチョコってないよナァ。」



太宰「・・・去年はチョコボールだったし。」



太宰「それも一粒しかくれないんだよナァ。ヒドイよなぁ。」



ため息をつく太宰。まったくもって、この男はガラスの心なのである。



太宰「ちぇっ」


そう言って、チェリオを飲みつつ、太宰は河川敷の土手を歩いていきました。



太宰「しばらくはコンビニでチョコ買うの禁止しよ。禁止禁止。これってしばらくのあいだ僕のマイルール。」



おわり



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前から欲しかったキヨシローのTシャツ。亡くなる数年前のものか?



キヨシローの表情がいいね。

キヨシローを着てる人を見ないんで、なんだがコレほどインバクトのあるTシャツも珍しい。

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