入院着や小物のレンタル代や購入代で、10日間の入院で、総額5000円で、おつりが来た。
もっとかかるかと思っていたので、拍子抜けした。
もっとも、母は、入院後、数日、集中治療室にいたそうなので、尿は尿管、食事は点滴、部屋代無料、保険診療分無料で、もちろん、歯磨き等も出来ないし、テレビも、入院中、まったく見れなかったそうだ。
3人部屋で、1人あたり6畳位の、ゆったりとした空間だったと言う。
同室の患者は高齢の男性2人で、母より先に入院していて、寝たきりだったと言う。
1人は、母の退院より前に、寝たきりのまま、リハビリ病院に転院して行ったらしい。
他の病院で手に負えなくなった重症の患者さんが運ばれて来る、設備の整った病院なので、最初から、この病院に入れた母は、本当に幸運だったと思う。
地元の評判の悪い病院だったら、恐らく母は生きて戻れなかっただろう。
あの日、受け入れてくれなかった地元病院に、大感謝である。