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Over the rainbow サラリーマン 精神病院へ精神薬を断ちにいく

サラリーマン30年 普通の生活を送ってきた

パニック障害を持ちながらも20年間服用していたソラナックスを断ちに精神病院へ

まさかの 精神病院入院 入院中の恐ろしく
悲しく 寂しく 楽しく 愉快で 涙涙の結末

そんな入院生活を退院した今 書き残します

朝6時だ

いろいろ考えて 眠れななかった

いや 考えても 考えなくても 眠れない

そんなことは どうでもいい

大切なのは ここを去るべきか留まるか

ソラナックスから離れるのは 無理だろう


若者はまだ寝てる

そういえは昨夜 寝られないといってナースステーションからお薬をもらってたな

薬切りにきてんじゃあないのかな




煙草でも吸うか




病院は2階建で俺は1階にいる

喫煙所は 有難いことに各階と受付前にある

喫煙所が3つもある

不思議な病院だと思いながら 朝の喫煙所にいく

おじいちゃん二人が丸いすに座り 美味しそうにプカプカ吸っている

多分アルコールの人なんだろうなぁ

虚空を眺めている目に生気はない

吸殻でいっぱいになった灰皿からは煙がたちこめ

ペットボトルの水をかける



もし このままいるとしたら 減薬開始は三日後だ

薬は昨日入院時の 1日の量0.4を2.5錠から減らす

今は 離脱症状らしきものはない 苦しいのはソラナックスが手元にないということだ

すげぇ 辛い

それに耐えられるか

今は何故か 薬の渇望がない



今日1日頑張っていてみるか



灰皿に水をかけると 煙がすごい アルコールや薬物は 身体に入れるものを断っているわけだから

代替として煙草にいくのは当然であろうし 病院側もわかっているのだろう

朝食と朝のミィーティングまで時間がある

部屋に戻るか


今一度

灰皿に水をかけると煙があがった