いくら、お父さんのコレステロールを下げるためだからと言って、毎日野菜ばかりのおかずでは、子供たちが栄養不足になってしまいます。
そうしたブログやサイトを参考に一日一品、コレステロールの値を考えたレシピを披露すれば、あっと言う間に料理上手主婦になれるのではないかと思います。
このセミナーは今日で3回目、シリーズ化されていて、今回のテーマはコレステロールを食べるというものでした。
セカンドライフをエンジョイするためには、まずは定年を迎えるまで生きていなければならない訳で、それも元気でないと何の意味もないんですよね。
でも、卵は私たちが思っているほどコレステロールを含んでいる訳ではないそうですね。
ちょうどいい機会なので、母を誘ってそのコレステロールの話を聞きに行って来ました。
コレステロール対策として避けては通れないのが食生活の見直し、毎日食べるという行動で、簡単にその値を調整出来るのだそうですね。
世の中にはコレステロールの高い食べ物と低い食べ物とが存在します。
当然コレステロールの低い食材を組み合わせたレシピは最高のヘルシーメニュー。
病院や学校の栄養士さんとかになれば別だと思いますが、普通の家庭の主婦では、正直言って難しいですよねぇ。
そこで今日は、多くの成人病の素となるコレステロールが課題として取り上げられたようです。
でも、意外と私たちの食物とコレステロールとの関係に対する誤解が多いという事に今日気が付きました。
コレステロール対策のお薦めレシピの一つがニラ玉なんだそうですが、コレステロールの高いと言われる卵を使っていいの。
このレシピに疑問を持ったのは私だけではなかったようで、会場内は一気にざわめきました。
勿論少なくはないので食べすぎは禁物ですが、卵は自力でコレステロールを上げても、又、自力で下げる働きがあるんですって。
だから、ニラのように血液をサラサラにする働きを持つ香味野菜と一緒に調理すると立派なコレステロール対策レシピになるという訳なんですね。
他にも牛乳やヨーグルトが体にいいという噂も本当だったみたい。
最近はヘルシーブームなので、コレステロール対策と言えるレシピが、一般のブログやサイトにも沢山掲載されていますよね。
又、従来からあった専門的な健康関連のブログやサイトも益々パワーアップしているようです。