コレステロールの薬 | 健康ってこんなにも維持が大変!

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でも、そのコレステロールを下げる薬、最近は世界各地で様々な論争が繰り広げられていますよね。
もしそれでも効果が出ないようなら、コレステロールを下げる薬に頼らなければならないんですよね。
以前は毎朝パンとコーヒーというアメリカンスタイルのブレックファストだったのに、今は豆腐屋納豆などの大豆食品とアジやイワシなどの青魚が食卓に並ぶようになりました。
こうした食材はコレステロールを下げる効果が高いとされているからです。
母の父のコレステロールへの思いは中途半端ではないようです。

コレステロールは一度上昇すると中々自然に下がる事はないらしく、やはり自分でその値を気にし、努力して下げないといけないみたいですね。
確かにコレステロールを下げるためには、適度な運動と栄養のバランスを考えた規則正しい食生活を取り入れた日常生活を送る事が何より大事なようです。
父は昨年の会社の健康診断で中性脂肪の値とともに、コレステロールの値も高いと診断されました。

コレステロールはある意味不摂生な日常生活が原因で数値が上がる訳ですから、まずはそうした生活習慣を見直す事によって下げるのがベスト。
ただ、薬の力でコレステロールを下げたからと言って、必ずしも心臓病などの疾病を発症するリスクが下がる訳ではないらしいのです。
なので、薬の力を借りて父のコレステロールを下げるのは、最後の手段にしたいと母は考えているようです。
勿論、悪玉コレステロールと言われるLDLの数値は薬を飲めばある程度下がるみたいです。
そんな母の考え方は、父が本物の健康を取り戻すためにはとてもいい考え方なのでしょう。
以前、テレビでもむやみやたらとコレステロール対策を謳った健康食品や薬に惑わされない方がいいと言っていました。
まあ、母がコレステロールの薬だと言って父に飲ませているお茶だって、そんなサプリメントの一種みたいなものですしね。
ただ、お茶やサプリメントとは異なり、薬は副作用を伴う場合があるので、ちょっと気を付けた方がいいですよね。
以来、母は、父のコレステロールと中性脂肪を下げる事に一生懸命です。
そして、そうした予備知識を踏まえた上で、医師としっかり相談して自分にあった薬でコレステロール対策をしないといけませんよね。コレステロールを下げる効果があると言われているお茶を薬だと思って飲みなさい。