おじさんやおばさんたちは、布団に入ったものの、色々会話したり、テレビ見てまだ飲んでいるような感じで、私はみんなが起きているうちに早く寝なければと目をつぶっていました。そこから、やっと寝れたのか記憶はありません。もう深夜12時辺りでしょうか、とても不快な感じと騒がしさでめざめました。私はなぜか、小さなチャブ台に胡座をかいて座っています。口の中は、クソまずいニオイがします。慌てたように、ばあちゃんが私の口を拭いています。何があったのか、まったくわからず、なんとなく焼酎を自分が飲んだことで騒いでいることは理解できました。それから、月日が経ち、10年忌の祀りで、もう私は忘れていたのですが、その時の出来事について、おじさん、おばさん、ばあちゃんたちが、色々と話してくれました。私は、いきなりチャブ台へいきなり歩き出し、種子島弁でおばあちゃんに、〇〇子〜焼酎くれぇと言いながら、座ったらしく、ばあちゃん、周りのみんなは、何事がおきたのか理解できず沈黙してしまったらしく、そこでまた私が"はよーもってこい" 何かを察したか、ばあちゃんは焼酎をついで、私へわたしたそうです。そして、何のためらいもなく飲みだした私に、ビックリしたおばあちゃんが止めに入ったという話でした。みんなが曰く、種子島弁なんて話せない私が突然話出し、おじいちゃんの特等席だったチャブ台の神の座へ歩きだし、胡座をかいた時点で、おじいちゃんが私へ乗り移ったのだろうと親類一同、寒気が走ったらしい。その事について、あんまり触れないように10年が過ぎたらしく、成人した私にその事について話してくれたそうです。以上。ちょっと不思議でしょ?