あらすじ

突然「アジゴのから揚げが食べたい!」と部室に現れたのは、顧問の小谷先生。財布がすっからかんでお腹を空かせている様子。下ごしらえが大変だと反対していた黒岩ですが、ふと何かを思いつき、部室では絶対にビールを飲まない事を条件にアジゴ釣りを許可します。準備の為、陽渚と夏海が先生の車に乗って向かった先は……。
(アニメ公式サイトより)

アジゴ釣り

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冒頭からダメ教師モードの小谷先生が登場。曰くアジゴが食べたいとのこと。

当初は嫌がっていた黒岩部長でしたが、何か思いついたのか、女狐モードでアジゴ釣りを許可。

それにしても、たこひげ屋のおじちゃんのノリが良くて面白かった。

それより、JKに撫でて貰ったら毛が生えてくるご利益があるのか……。

内臓を取ろう

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釣ったアジゴの内臓を取ることになった陽渚。

内臓にモザイク処理とかしないんだと思いました。てっきりモザイクかけるのかと思ってましたが。

それにしても、陽渚が表情豊かで面白かったですね。

そして、『ぬいぐるみの綿を取り出す』という自己暗示をかけた陽渚の目から光が消えてました。

でも、その後の内臓取るのは早かったですね……自己暗示怖い……!

ちゃんと選ぼう

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陽渚が祖父の使っていた釣り道具を持ってソロで釣りに行くことに。

自信満々に大量に釣って来ると両親に言っていたものの、大苦戦。

そんな時に夏海から電話があり、夏海も釣りに参戦することに。

そして、釣れない原因は針が大きすぎたり、釣り竿がタコ釣り用だったりと色々と原因がありましたね。

そして、ラストに夕日をバックにした夏海の笑顔が眩しかった……!

最後に

今回は後半、夏海が頼もしい回でした。

陽渚と夏海の関係が良きかな、良きかな。

次回の話は一体どんな感じなのか楽しみです。