
特に"かぼちゃの馬車"に収録されている、"確認"は、SNSやスマートフォン依存など現代を生きる人と、発展し続けるIT産業の問題点を皮肉に捉えたショートストーリーが印象的でした。
この書籍が刊行されたのが1975年。
全ての物語を2014年現在、読み返しても全く違和感がない作風は現代的といえるのだろうか。
はたまた未来的なのか。
特定の名前、場所や時間、固有名詞を使用した表現がなく、制約をもたせ、どの時代に生きてるのか、存在しているのか不安をもつくらい不思議な雰囲気。
最速3ページのショートショートは圧巻でした。
と、かっこよく知的に過ごすのも良いですが、大好きな彼女と同じ時間を楽しむことは人間特有の権利であり、より文化的な行為ということで、さーちゃんとデートしてました。