Cirque Du Freak | 多読 de 英語を学ぼう!

多読 de 英語を学ぼう!

英語は毎日、楽しく、学ぶべし!

多読を中心に、本や映画を楽しみながら
実際に使われている英語を学ぶブログです☆

現在2ヶ月の赤ちゃんの育児中のわたし。

育児にも少しずつ慣れ、楽しめていますが、
本を読む時間ががっつり取れないのがタドキストとしては悩みです。
1日30分くらい取れればいいほうでしょうか。

出産前にHarry Potterを読んでいましたが、
ストーリーが途切れ途切れになってしまい、
わからなくなってしまいました…

そこで、長めのストーリーだけど、少しずつ
読んでも読みやすい本を!
と思い見つけたのが
Darren Shan の Cirque du Freak です!

語数:48,000 words
 
Cirqueは英語でCircus 、Freak は「奇形、変種」という意味です。
Freakの出るCircus、つまり日本語でいうと「見世物小屋」でしょうか。

主人公のDarrenはサッカーが得意でホラー映画が好きな普通の男の子。
そんな彼はある日学校でCirque du Freakのチケットを手に入れます。
奇形な人を見せ物にするCirque du Freak
世の中では受け入れられるものではありません。
でも、Darren は友人のSteveと深夜開催される
Cirque du Freakを見に行きます…

この本は以下の点で、時間がまとめてとれない人でも
ストーリーを楽しむことができます
・登場人物が少ない
・場面が飛ばない(時系列で進んでいく)
・チャプター分けが細かい


語彙のレベルはMagic Tree HouseMarvin Redpostよりはやや上でしょうか。
Harry Potterには手は出ないけど、Magic Tree Houseよりちょっと難しい本が
読みたい!という方にオススメです!

シリーズものなので2作目も読んでみようと思います!
 
おしまい