250万語突破



250万語突破はこの本でした

Nate the Great and the Missing Key
ここ最近読んだ本をまとめて紹介します

Nate the Great
パンケーキ大好きなNateくんが、愛犬Slugeと謎ときをする物語です。
語数も2000語前後で、読み切りやすく、短いストーリの中で事件が起こり、
Nateくんが事件解決のために奔走し、解決!というちゃんとした流れも
あり、楽しく読むことができます。
Nate the Great シリーズには、朗読CDもあります。
朗読のスピード、緩急のつけ方がとても良く、リスニングの練習だけでなく、
音読の練習にもなるCDです。
The Coin Counting Book
アメリカの子供たちが、お金の数え方を学ぶための絵本です。
Penny(1セント硬貨)、Nickle(5セント硬貨)、Dime(10セント硬貨)といった
硬貨の名称も学べます。こういうのって英語の教科書にはあまり
出てこないですよねー。でも旅行前に読んだら役に立つと思います!
Amelia Bedelia
家政婦のAmelia はご主人からの「○○やって」という指示を勘違いして
とんでもないことをやってしまう、というストーリー。
きっと、アメリカのこどもたちが、「あーAmediaはおっちょこちょいだなー笑」と
笑いながら、表現を学んでいけるように作られた作品なんでしょうが、
日本人の しー が読むと、「あーこんな内容理解の勘違いをして恥ずかしい
思いをしたくない!」と明日は我が身…と思いながら読んでしまいます

何度も紹介している Magic Tree House
巻が進んでいくにつれて、少しずつ語数も多くなり、
語彙のレベルもあがっているような印象を受けます。
ちなみに、最新刊は53巻 Shadow of the Shark です。
FACT TRACKER(作者Mary Pope Osborne が物語を書くにあたって
調べたことをまとめた本)
ちなみに しー は現在48巻を読み途中。
大好きな Magic Tree House も最新刊まで追いついてきました。
そしてやっぱり外せないのは、タドキストの心のふるさと、
ORT(Oxford Reading Tree)!
音声データもダウンロードでき、さすがORT、といった感じです。
最近読んだ本を一気に紹介しましたが、最近もっとも多読の力を
感じたのはTOEICです。
以前は、最後のPart7を時間内に解ききることができず、
10問程度テキトーにマークして終わっていた しー ですが、
6月に受験したTOEICでは、10分ほど時間があまり
見直しをすることができました。
受験直前に公式問題集を少しはやりましたが、
日常的に取り組んでいる英語学習は多読のみです。
やはり、毎日、苦なく継続できることが英語学習においては大切で、
多読はそれを実践するのにもってこい、ですね!
