In Bloom 花盛り -16ページ目

残ったのは

全てから逃げる

いつも自分の前には悲しみが


逃げる
暴れる


悲しみが視界に入らぬように



でも残るのはいつも

後味の悪い喪失


でも向き合えない


怖いから


また側から誰かがいなくなるから



無限に繰り返す

夢や幻


誰にもわかってもらえない

孤独
虚しさ


いつまでも…

代わり

代わりなんだ


あなたにとって私は取替のきく都合のいいものかもしれない

けどね…

私にとってあなたはそんな軽々しいものじゃない

ココロだって取替がきくものじゃない


迷惑なことだってないのに


側にいたいって…
支えたいって…

その気持ちも無駄なのかな…

紅い

紅い

血の色


濃くとめどなく流れる

尽きることなく


あたりを染める…


段々見えなくなる