対象顧客の明確化やホームページの準備が進み、いよいよ営業・集客活動開始!

 

ということで、次は「顧客リスト」の作成。

 

まだ顧客はいないので、正確には「声掛け対象者リスト」。

 

名刺やメールアドレス、FBの友達から、まずは対象者をリストアップすることから始めたいです。

 

その時に気を付けることは、

①一人一人の顔を思い出しながら、リストアップする。

②その際に、「カテゴリー分け」をする。

③どういう「言葉がけ」をするかを頭に思い浮かべる。
 
上記②のカテゴリー分けですが、個人的な感覚では次の4つに分類したらどうか?と思っています。
(1) 我々への信頼、と(2) 提供するサービスへのニーズ、との2つの切り口で4象限のマトリックスで考えて、
Aカテゴリー:(1) 信頼が高く、(2) ニーズも高い
Bカテゴリー:(1) 信頼が高いが、(2) ニーズは高くない
Cカテゴリー:(1) 信頼は高くないが、(2) ニーズは高い
Dカテゴリー:(1) 信頼も高くないし、(2) ニーズも高くない
 
取り敢えずAカテゴリーとBカテゴリーに最初に声掛けをしたいと考えています。
なおCカテゴリーは競争が激しいので現時点では対象とはせず、DカテゴリーはITツールを使って、じっくりアクセスする戦略で行きます。
 
執筆者:Y