中国 桂林2日目で紹介した村、大墟古鎮の人たちの暮らしをちょっと紹介します。
過去記事はこちらです→ 中国 桂林観光 2日目 その1

実際に人が住んでいる村が観光地になっています。

左の家には、洗濯物とかが干してありますね。

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一軒の家の中を見せていたただきました。
家の中には、偉人のポスターが貼られています。   炊事場です。シンプルですね。
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カメにためた水を炊事に使っているそうです。 寝室です。(手ぶれですみません)
水は近くの井戸から汲んでくるとのこと。   左側が木のベッドです。
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さらに奥に行くと古い建築様式の木彫りの窓のある蔵がありました。
明・清代の建築様式なんでしょうね。
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村を歩いていると、
子供が遊んでいたり、(ちょっと一人でかわいそうですが、一人っ子政策が徹底されているんですね。)
紙マージャンを楽しむ人たちを見かけます。
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村の商店をのぞいてみました。
漢方薬を売っているお店です。     ざるに入ったいるのは漢方茶です。        
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これは日本でいう「まむし酒」とかのたぐいですよね。
左から、トカゲ、??、ムカデ、へび1、へび2 です。
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ここは診療所です。
この村以外でも田舎に行くと中国ではこのような小さな診療所を見かけます。
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最後はちょっと変わったトラック。
前輪の上にエンジンがついています。
こちらはまだきれいなほうで、              こちらはかなり壊れてますが、しっかり動いてました。
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このトラックは桂林市内でもよく見かけました。

桂林郊外の村の様子は以上です。

次回は、桂林で見た商魂たくましい人たちを紹介します。