決意の朝

 

泳いでいく 渡っていく 時の流れ逆らって

海の向こう その先にある 「何か」求め

 

陽の光が眩しくて 霞んだ日々の中

歩いてく 怖くはない 君とならどこまででも

 

僕らは夢を追いかけてる

汗だくでも 君と追いかける

言葉にできないほどの想い

きっと叶う日はくる そう信じてる

 

変わりゆく日々で変わらずにどれだけいれるのかな

「これまで」があったからこそ

「これから」を握りしめて

歩き出せたら...

 

償いきれないままの 多くの愛や夢に

何ができるのだろう 誰かのために生きたい

 

このままで いられなくても

これからに 流されてしまっても

いつまでもその温もりを 離さないように

 

始まりの朝 迎える頃

優しい顔で 笑えますように

誰もが独りじゃないことを

ずっと  忘れないで

 

僕らは夢を追いかけてる

汗だくでも 君と追いかける

言葉にできない「ありがとう」

ずっと胸の中に 君がいるから