僕にとっての幸せと
君にとっての幸せが
同じだったらいいのにな




線路沿い 家までのこの道を
君と歩いた この道を
近道でもないのに 歩いた



今 君と僕は 違っている
遠退いたり 近付いたり
やっぱ 好きと思ったり



くだらない喧嘩を繰り返して
やっぱ君といたいと思った


温もりを思い出しながら


今日は 眠るよ





新しい歌ができたよ

新しい服を買ったよ

こんな時 君ならなんて言うのかな





一日の終わりに 君を想う

君を歌う



今 僕と君は同じ じゃない

それでいいよ

許し合って 分かち合って

温もりを忘れないように手を握った


今僕の中で 疼いてるこの優しさは
きっと君を傷付けて
手に入れたものなんだろう



どんな顔して君に渡そう 君に話そう



ただ

君が笑うから 僕も笑った



笑った