私は、6年前に始めて、地元大手のT電力から「CS」の講演を頼まれてから講演業もやるようになりました。
 
 今では、北海道、東京、大阪、長崎など、昨年は北京講演もやりました。

 それまでは、人の前で話すことはあっても他人の話を聞くという姿勢がありませんでした。
 というよりは、むしろ関心がなかったと云ったほうがいいかもしれません。

 しかし、自分で講師をやるようになり、人の話す内容よりも顔の表情やパフォーマンスやオチなどをどのようにしているのだろうか?
 それが気になりだしました。

 ですから毎回講演というのもは、自分で話す、聞くに限らず、他人を如何に魅了するかというポイントを持ってみれば、本当に勉強になりますね。

 これからも魂の講演を心掛けたいと思います。