以前から部分的な磨きのご依頼などで当店をご利用いただいているお客様で、今回リアハッチゲートを再塗装されたらしく、なんか傷も多くて違和感がある・・ということで・・

作業照明で確認させていただくと、微細なスクラッチ傷が全体的にシャーっと入っています。
再塗装後の最終仕上げに、乾いたクロスとかで拭き拭きした感じかと思われます。。
鈑金業者さんにもよりますが、こういった事例は再塗装パネルではよくある状態なんですね。
せっかく綺麗に塗り上がった塗装面も仕上げ作業で微細な傷だらけに・・
そんな残念な再塗装パネルを今までたくさん見てきております。
ただ、これに気づく人より気づかない人の方が多いのが現実なんですよね。
だから、その仕上がりがまかり通るわけでして・・。
ポリッシング前
ポリッシング後
今後のことも考慮して深めの傷は深追いしない方向で、スタンダードポリッシュ作業させていただきました。
作業照明下では傷の残りがまだ若干ありますが、屋外では至って気にならない具合に仕上げております。
光の乱反射がなくなり、塗装本来の綺麗な発色に整いましたね♪
この後、最終洗浄~簡易コート仕上げで無事にお引渡しさせていただきました。
ご依頼ありがとうございました。
磨き仕上げまでの作業や部分的な作業も承っておりますので、まずはお気軽にご相談くださいね。
では、また。。