昨日、1年後の自分へ宛てた手紙が届きました。
書いたこともすっかり忘れてました。
1年前、あるセミナーをサボり代官山のSTALOGYに行ったこと。手紙が目的ではなく、大好きな文房具を見に行ったのがきっかけでした。
1年前の私は、今の自分へ『変わっていて欲しい。この1年頑張ったって思えていたい』って切実に書いてあった。
結果はどうかと言うと、微々たる変化しかなかった。
『変わる』とは力がいる。勇気が必要。
今の自分を捨てる覚悟。だと思っている。
仕事に行けなくなったことも、ダイエットが続かない事も、全部自分の意志の問題。
ある人に言われたな〜
人間は意志の弱い動物だって。
自分だけじゃない。そう言うものだって。
それでも意志が強いと言う人は、【こうありたい】と言う強い思いがあるからだと。
「痩せれば〜」「綺麗だったら〜」
ん?タラレバじゃねえか
と‼︎
気付くわけです。
気付けたことがいいこと??
と言う人もいるでしょう。
でもね、大体の人は気付けてます。
気づいてるけど動けないんです。
《わかっちゃいるけど、辞められない状態》ですよw
そして、大体の人は(ほぼ私のことやw)高すぎる目標を持ちますね。
で、ソッコー挫折。このお決まりのパティーン(パターン)。からのルーティーン!!(韻踏みたかっただけw)
でどんどん自信をなくすわけですよw
ケッコーな自信家だったのにw
あの自信はどこから??笑
と今では懐かしく思います。
でもその頃の自分を知ってるからこそ、自分は出来ると過信してしまう。
《やれば出来る子YDK状態ですよ》
はい♡これも過去の事。今じゃなーいw
・・・だから、わかっているんです。
あとは、自分を奮い立たせる何かに出会う事。それは人生を変えるほど辛いことからかもしれないし、大体はネガティヴな内容が理由の事が多いって事も。
でも、そのスタートじゃないスタートを切りたいんです。
私は、1年後の自分へ手紙を書いてよかったと心から思っています。
気付くきっかけになったから。
変われてなくても『負けるな』と自分に檄を飛ばしてくれました。
ここをスタートにしてゆっくりでも確実に前へ進みたいと思います。
更に1年後の自分へ、笑顔で手紙を読めるように