CLICK
“チェボンギュンの顔の骨の
顔面輪郭プロテーゼの副作用 除去手術
顎先プロテーゼ ゴアテックス除去
顎先手術レビュー
顎先から除去したゴアテックスです。
こういうのが人の体の中に
入っていたのかと思うでしょう?ㅠㅠ
今日は顔の輪郭ラインを
矯正するために
根本的な骨手術の代わりに行う
顔面輪郭プロテーゼ手術の
副作用による除去手術
すなわち、顎先プロテーゼである
ゴアテックス除去後の
顎先手術のレビューについて
説明します。
異物を利用した
臨時のハリボテ手術ではなく
根本的な解決が必要です！！！
私がなるべく異物を使用しないように
お伝えしています。
なぜかって？？？
異物だから！！！
最近当院では
私たちの体に最適と検証された
チタン製ネジも
除去することを
強くお勧めしています。
私たちの顔骨が折れて
骨切り手術をしたり
輪郭手術または両顎手術まで
すべての顔骨手術に使われる
チタンねじさえも
除去することをお勧めします。
その理由は、まもなく論文として
発表される予定です。
このように検証された
チタンのねじさえも
除去しなければならない状況ですが
様々な異物を顔に入れる手術が
流行しています。
問題は、このような異物による
異物反応が起こるのですが
すぐに起きるのではなく
かなり時間が経ってから
起きるというのが問題だと
説明したことがあります。
実際の患者さんの事例とともに
お話します。
今日申し上げる
ゴアテックスを取り除いた
患者さんのケースも
異物反応で副作用が生じて除去をし
同時に根本的な解決策である
骨を矯正した場合でした。
かなり時間が経ってから
異物によって問題が生じて
手術を受けた病院に訪ねて行ったら
院長が引退してしまったという
呆れてしまうお話···
下のリンクを
クリックしてください！！！
今日患者さんの話に入ります。
まずレントゲンからご覧ください。
今日のお話
顔面輪郭プロテーゼ副作用除去手術
顎先プロテーゼ、ゴアテックス除去
顎先手術のレビュー
患者さんの側面レントゲンです。
赤い矢印が示す顎先に
何か見えますよね？
10年前に顎先に
プロテーゼを入れたのですが
歯も痛くてズキズキしたり
いろんな症状が出てきて
除去したくなって訪ねて来られました。 プロテーゼが入っていますが
レントゲンでは陰影が
シリコンよりは濃く
骨よりは弱いです。
しかもシリコンのように
形が滑らかではありません。
患者さんの記憶では
ゴアテックスを入れたそうですㅠㅠ
私は実は異物除去専門では
ないのですが
この異物除去するために
患者さんがとても多く訪れます。
しかし、最も除去するのが難しく
時間がかかる異物が
ゴアテックスです。
それでゴアテックスを使う時は
もう少し慎重になってほしい
というのが私の個人的な考えです。
私だけの考えではないと思いますㅠㅠ
それでもまだ一番いい
プロテーゼの素材は
シリコンだと申し上げたことが
あります。
人の体に刀を当てる手術とは…
いつも念のための余白を
残しておかなければなりません！！！
その点ではシリコンが最高です。
今日の患者さんの場合
顎先にどんな異物を入れたのかを
調べるために
そしてプロテーゼによって
顎先の骨には問題がないかを
調べるために
CTを撮ってみます。
このようにプロテーゼによる
骨の変化を見る時は
3Dイメージがいいです。
それで3D CTの結果を
見てみます。
上の正面3Dイメージ写真を見ると···
デコボコしています。
骨が凹んでいるわけでもなく
膨らんでいるわけでもなく
デコボコで何なのかはわかりませんが
複雑に見えます。
ゴアテックスですㅠㅠㅠㅠ
どうか間違っていることを
願ったのですが
ゴアテックスでしたㅠㅠㅠㅠ
無顎治療法にはいろいろあります。
1つ目は、今日の患者さんのように
プロテーゼを入れる方法です。
骨組織を補強する方法です。
2つ目は軟部組織を補強する方法です。 軟部組織には
自己脂肪移植のように
自己組織を利用する方法と
フィラーのような人工物質で
補強する方法があります。
3つ目は根本的に
骨を動かす方法です。
骨の動き方には
単純な顎先端前進術を
しなければならない場合があり
両顎のような大きな手術を
しなければならない場合があります。
上の3つすべての方法ができる医師に
診断を受け
手術を受けるべきです。
当院を訪れる患者の中で
最近誤った診断によって
間違った手術を受けて
効果がなかったり
逆効果になる方が多いです。
ますます増えています。
顎なしをきちんと治療するためには
簡単なプロテーゼ手術だけでなく
無顎の原因を正確に診断し
根本的な治療ができる顎先前進術
そして両顎手術までも
できなければなりません。
下のリンクを
クリックしてください！！！
上の写真をご覧いただくと
デコボコしたゴアテックスが
ご覧いただけます。
デコボコに見える分
除去も難しいですㅠㅠㅠㅠ
私が上でも申し上げましたが
除去が最も難しい異物ですㅠㅠㅠㅠ
上でしばらく顎なし治療について
説明しながら
すべての治療法を知っておくべきだと
説明しましたが…
骨の手術をしない
院長のところに行くと
骨手術は危険なので
プロテーゼだけ入れようと
言います。
それに脂肪移植専門病院に行けば
プロテーゼは異物だから
自己脂肪移植をしようと言います。
輪郭手術だけをする病院に行けば
無条件に顎先の前進術です。
正確な診断もなく
顎なしの原因がどうであれ
無条件に顎先前進~~~
ですが、何も考えずに
顎先を前に出すと
顎なしの時に見えなかったものが
見え始めます。
つまり、非対称性があるのですが
顎なしの時は見えなかったのですが
顎先前進をしてみると
非対称性に見えるのです。
患者さんは顎先手術をして
非対称が生じたと言いますが
顎先手術によって
非対称が生じたのではなく
元々非対称があったのですが
診断がまともにできなくて
間違った手術
つまり顎先前進をしたんです。
顎先が出て目立つので
非対称に見えるんです。
正確な診断が必要で
それに応じた根本的な治療を
しなければなりません。
ですから私がいつも強調しています。
癌手術だけ正確な診断が
重要なのではなく
美容手術も正確な診断が
一番重要です。
上の写真は取り除いた
ゴアテックスです。
なぜこんなボロボロに
破れているのかと思いますよね？
実際に除去するのが
とても難しいです。
シリコンのように
一つにまとまっていません。
もちろんゴアテックスの持つ
メリットも当然あります。
でも、私がいつも強調しています。
手術とはいつも念のためを
考えなければなりません。
しかも口の中でする手術なら…
私たちの口の中は外科学的に
Clean Woundではありません。
ですから、特に口内切開を利用して
手術をする場合
ゴアテックスはもう一度
よく考えた上で
利用しなければなりません。
ゴアテックスと似たように
除去が完璧でない異物が
ボーンセメントです。
ボーンセメントも大きなブロックは
除去できますが
私たちがよくparticleと呼ぶ
目に見えないピースまでは
完全に除去できません。
ですから
ゴアテックスでも
ボーンセメントでも
完璧な除去のために
使う方法があります。
除去をたくさんした院長なら
ノウハウがあると思います。
そして今日の患者さんのように
顎先に入れたプロテーゼ
特に両側に長く入った
プロテーゼの場合
除去する際には必ず
気をつけなければならない
構造があります。
顎先神経です。
顎先神経が損傷しないように
慎重に除去しなければなりません。
ゴアテックス除去中に
顎の感覚がなくなる場合があるので
慎重に除去しなければなりません。
除去した後のCT写真を見ます。
上の写真を見ると
顎先のゴアテックスが
なくなっています。
ゴアテックスを取り除いて
ゴアテックスがあった分
顎先を前進させました。
上の写真を見ると
顎先の骨切り線が水平線ではなく
帽子状になっています。
骨切り線の中央部分が
丘のように上がっています。
オトガイ舌筋も一緒に
前進したケースです。
もちろん前進量が多くないため
気道拡張の効果が少ないと考えられ
患者さんにも説明しました。
しかし、しないよりは
少しでも前進させる
べきでしょう~~~
このようにゴアテックスを
最善を尽くして
丁寧に除去しました。
丁寧に除去すると言いますが
それでも心の片隅で
気を揉む気持ちが
ないわけではありません。
あまりにも完全除去が難しく
そして除去自体も大変です。
ゴアテックス自体が
軟部組織と癒着して
これが長所でもありますが
除去をする時は本当に大変です。
そんなに苦労して除去するのですが
軟部組織を傷つけて…
そして腫れもひどくて
あざができる時もあります。
CT側面の写真をご覧ください。
上の写真を見ると
顎骨にデコボコにくっついていた
ゴアテックスが除去されました。
もちろん目に見えないparitcleが
残っているかもしれません。
できるだけ除去しました。
そして顎先の前進をしました。
ここで一つ確認したいと思います！！
顎先を前に出すと
後方に段差ができますが
この階段は時間が経つにつれて
ほとんどなくなります。
この段差が怖くて
顎先の前進術を受けない？？？
前にも少しお話しましたが
手術をすると
必然的に生じる現象です。
時間が経つにつれて
出ていた段差は吸収されて
ほとんどなくなるので
心配しなくても大丈夫です。
また、これによって
顎下に凹み現象が
現れる場合もありますが
このような時は簡単に
解決する方法があります。
ところで、このように凹み現象で
施術を受ける患者さんは？？？
ほとんどいません。
安心して手術を受けてください。
顎下の段差を気にせず
顎の正確な診断に
気を使ってください。
顎が引っ込んでいるからといって
全て顎なしではありません~！！！
上のレントゲン写真を見ると
顎先から異物が除去され
顎先が前進した様子です。
顎先が出ると
少し長く見える傾向があるので
顎先を短くして前進させました。
今日は顔面輪郭
プロテーゼの副作用 除去手術
顎先のプロテーゼ
ゴアテックスの除去と
顎先手術レビューについて
説明しています。
今日の話の核心！！！
1. 無顎の原因である正確な診断が
一番重要だ。
2. 診断による根本的な治療が
重要である。
3. 異物を使用しなければ
ならない場合は
できるだけ除去しやすい
プロテーゼを使用する。
4. 異物を除去する時は
完全除去のために最善を尽くす。
5. 顎先のプロテーゼを除去する時は
顎先神経に注意する。
今日は顎なしの場合
様々な治療法のうちの1つである
プロテーゼを利用した顎先増強術…
つまり異物である
ゴアテックスを利用した
顔面輪郭プロテーゼの副作用として
除去手術と同時に
顎先前進術である
顎先手術のレビューについて
説明しました。
顎先プロテーゼ
シリコンもあるし
ゴアテックスもあるし
ボーンセメントもあるし
チタンもあります。
そのうちのゴアテックスプロテーゼの
除去でした。
上で顎なしの原因を診断することが
最も重要だと申し上げましたが
上の患者さんは下顎矮小症です。
ひどい形ではなく
また下顎矮小症に伴う
半顔面矮小症という
顔面非対称も軽微で
顎先前進術を行ったケースでした。
もう一度強調しますが
正確な診断を受けて
根本的な治療を受けてください！！！
![](<img src="https://qr-official.line.me/gs/M_589pvmsm_GW.png">){kind=link}
