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“チェボンギュンの顔の骨の
ひどい顎なし下顎矮小症
矯正？ ボトックス注射？ 顎先？
両顎手術前後の写真レビュー
今日はひどい顎なし…
下顎矮小症のように
顎なしがひどい時の治療方法として
矯正、ボトックス注射、顎先手術
両顎手術など様々な方法が
インターネット上に
出回っていますが
最も根本的な治療方法である
両顎手術 +
顎先(オトガイ)手術について
ビフォーアフターの写真とともに
レビューをお伝えします。
顎なしがひどい場合
突出口を伴って
美容的にはシャープにならず
太って見える傾向があります。
しかし、問題は美容だけに限らず
機能的な部分が常に
付いてまわるということです。
今日はこのように
ひどい顎なしがもたらす
美容、機能上の問題と
それに対する根本的な解決方法
について説明します！
最近、あまりにも誤った知識が
事実であるかのように
インターネット上に
出回っています。
昨日今日の話ではないでしょう。
しかも本人はしないし
できない手術について
あれこれ文句をつけて
刺激的な写真とコメントで
どうにかして再生数を増やすのに
躍起になっている病院が多いです。
以前
某教授がおっしゃってましたが
他人の手術や他人の意見を
否定するためには
代案を提示しなければなりません。
それで？？？
SO WHAT？？？
それでどうするの？？？
何の対策もなく手術はできず
ただ他人の手術や
いわゆるアクセス数を増やして
金儲けに汲々としている…
そんな医者達の特徴は
ちゃんと分かってもいない
ということです。
私もブログで
ごく一部の手術については
公開しています。
本当にしてはならない手術
副作用がはっきり見える手術
そしてそれに対する代案
すなわち根本的な解決方法である
手術を提案します。
言いたいことは
たくさんありますが…
私がブログでお伝えできない話は
詳しくYoutubeで話しています。
今日の話も下のリンクを
クリックすると
詳しい内容がご覧いただけます。
また「チャンネル登録」を
していただければ
新しい動画がアップされるたびに
すぐにご覧いただけます。
下のリンクを
クリックしてください！！！
私が顎なしは症状だと言いました。
つまり、顎なしを引き起こす
診断名が別に存在する
ということです。
したがって正確な診断が必須です。
私がいつも言っています。
癌手術だけが
正確な診断が重要なのではなく
美容手術も正確な診断が
一番重要です！
顎がないのですが
程度がひどい顎なしのとき
ほとんどの診断名は下顎矮小症です。 下顎矮小症なのに
疾患に対する理解不足と
根本的な解決方法が
分からない状態で
正しくない手術を受けて
苦労する方が多いです。
歯の矯正、ボトックス注射、
プロテーゼ、顎先端前進術、
両顎手術など…
下顎矮小症については
私がお話しました。
美容的にひどい顎なしと
突出口の症状が出る
下顎矮小症の根本的な治療法は
両顎手術のうち上顎前進術です。
さらにひどい場合は
顎先の前進術を
同時に行うこともあります。
もちろん、軽微な場合は
顎先の前進術だけを
お勧めします。
本日は、このような根本的な手術の
ビフォーアフターの写真とともに
レビューをお伝えします。
下顎矮小症のように
下顎が発達せず引っ込み過ぎると
気道が狭くなっています。
そのメカニズムについては
カウンセリング時に
詳しく説明します。
美容的な部分とともに
このような気道を広げることが
根本的な治療だと考えてください！
両顎を通じて上顎と下顎を
どちらも前に出さなければ
ならないのですが
巷の誤った噂 1
上下顎の前進ができない？？？
当然上顎下顎どちらも
前進させることが可能です！！！
それも好きなだけできます！！！
結果です。
ひどい顎なしの原因が
下顎矮小症の場合
根本的な解決方法である
顎先+両顎手術ビフォーアフターの
写真、レビューを掲載しています。
上下の写真で下顎の場合は
10mm前進させました。
さらに顎先を
オトガイ舌筋前進と共に
10mmを同時に前進させました。
顎先基準で言うと20mmが
前進しました。
当然、上顎下顎の先から
オトガイ舌筋まで前進したので、
気道が広くならないはずが
ありません。
それで睡眠時無呼吸症候群の
究極の治療は両顎手術だと
申し上げたこともあります。
もちろん骨格の問題で発生した
無呼吸症候群です。
ところでここで誤った噂~
巷の誤った噂 2
顎先を前に出す時
Frankfort Lineに沿って
水平に前進させる？？？
患者さんの顔を分析して
下に下げながら前進したり
上に上げながら前進したりします。
下顎矮小症の場合
顎なしといっても顎先が
水平に後ろにだけ
引っ込んだいるのではなく
垂直の長さも短い場合が多いです。
前進もさせますが
下に長さを
伸ばさなければならない場合が
ほとんどです。
実はFrankfort Lineというラインはcephalometryという
顔骨の精密写真を分析する時に
使うラインですが
おそらく整形外科医の中では
私が一番多く使っていると思います。 両顎手術時に必ず
分析をしなければならない
写真なんです。
顔面輪郭では見る必要もないし
まともに見る方法を学んだ医師も
何人かしかいません。
まともにですㅠㅠㅠㅠ
ところが、このFrankfort Lineが
ああだ、こうだwwww
顎先手術とは
何の関係もないラインです。
何か一つでも知ったかぶり？？？
実際、一度もまともに両顎手術を
したこともないし
Frankfort Lineを分析したことも
ありません。
とにかく面白いです~~~
ひどい顎なしを伴う突出口を
美容的な特徴とする
下顎矮小の根本的な手術は
両顎手術だと言いましたが
実は両顎手術に限界があります。
突出口ですが
気道を広げるために
上顎を前に出すと
突出口がさらに
ひどくなるのではないでしょうか。
ですから、このような場合は
両顎で顎全体を前に前進して
出た歯はセットバック手術をして
引っ込めます。
同時に…この場合
上顎を少なくとも3等分して
下顎は4等分にします。
それで三顎手術？ 四顎手術？
と言ったりしますが
これもお笑いです…
巷の誤った噂 3
下顎矮小症には
三顎手術、四顎手術？？？
三顎、四顎手術という手術は
ありません！！！
非医療人の間で
マーケティング用語である
三顎、四顎を
医師たちが使うのを見て
本当に笑いが出ました。
私たちの顎は2つしかありません。
両顎をtwo jawあるいは
bimaxillary surgeryと呼びます。
コメディ用語である
三顎、四顎という手術は
何でしょうか？
上顎の場合既存の
Le Fort I Osteotomy + Wassmund
下顎の場合既存の
SSRO(あるいはBSSO) + Koleです。
私の専攻です^^
やはり一度もやってみるどころか
まともにやっているのを
見たこともない医師たちが
このようなマーケティング用語で
患者たちを惑わすのです。
顎があまりにもない場合
美容的な部分を中心に
説明しました。
機能的な部分で
気道が狭くなって生じるいびきや
睡眠時無呼吸症候群について
両顎手術の必要性をお話しました。
しかしながら
両顎手術をしなければならない
もう一つの理由は
顎が小さかったり
引っ込んだりしていると
まっすぐに入らないからです。
片方に曲がって入ります。
それで顔の中心線が曲がって
顎関節に無理がかかってしまいます。 なので下顎矮小症が軽微で
顎関節を評価して
必ず両顎手術をするべき場合は
「両顎手術をしなければなりません」と申し上げますし
非常に軽微な場合は
顎先端前進術だけを受けるよう
お勧めします。
もちろん顎先を前進させる時
オトガイ前進もほとんどの場合
一緒にすることになります。
顎なしと突出口が
同時に伴う場合の治療法…
前に詳しくお話しました。
下のリンクを
クリックしてください！！！
上下前後の写真を見ると
顔の中心線が
まっすぐになっているのが
わかります。
顔の非対称性がいろいろあります。
大きく2種類に分けられますが
顔の中心軸が曲がる非対称と
顔の中心軸がまっすぐで
頬骨やエラなどの
顔の両面積が異なる非対称に
分けられます。
私のブログやYoutubeで
たくさんお話ししました。
特に顔の中心軸が曲がる
非対称の場合
根本的な治療を
しなければならないと
説明しました。
私のYoutubeで顔面非対称治療法を
シリーズでアップしました。
これ以上の顔面非対称治療の
説明はありません。
私のYoutube、DrBongTVで
「顔面非対称シリーズ」を
参考にしてください。
顔面非対称矯正は難しいです。
中心軸が曲がる非対称を
両顎を一度しても
完璧にはなりません。
いくら私がsimulationをして
予測しても
中心軸を合わせると
他の部分の非対称性が生じます。
例えば、歯の中心線が
ずれる場合もあれば
エラの顎が非対称な場合もあれば
顎の先が曲がっている
場合もあります。
一度に完璧にすることは
できません。
ここで一つ
巷の誤った噂 4
両顎手術を受けると
顔面非対称が完璧になる？？？
一度で完璧には、できません！！！
まず、両顎手術で
中心軸を正しく
合わせることになります。
顎関節や咬合などの機能と
関係があるからです。
そのように中心軸を
しっかり合わせておいて
上のように他の部分の矯正のための
2次的な簡単な手術が
必要かもしれません。
両顎手術を受けたのに
非対称性が完全に
改善されていないと。
また、他人を貶して
ケチをつける医者がいます。
そういった医者は
両顎手術の経験があるどころか
ちゃんとした手術をするのを
見たことがない医者ですから
そんなことを言いますㅠㅠㅠㅠ
理解できませんㅠㅠㅠㅠ
今日はひどい顎なしを引き起こす
下顎矮小症の場合
矯正治療を受けるか
ボトックス注射治療を受けるか
顎先前進術を受けるか
についてお話しました。
下顎矮小症の根本的な治療は
両顎手術または
両顎+突出口手術です。
ということで
今日の両顎手術の
前後の写真とともに
レビューをお送りしました。
併せて、本日より巷の空耳シリーズを関西にお送りしています。
本当に、どうして
本人の分野ではないのに
よく知らないくせに
誤った知識を真実かのように
騒ぎ立てて患者たちを惑わすのか
理解できません。
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