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右差し右差しCBK整形外科

 

 

 いびきを伴う顎無し治療、顎先手術方法‐顎先前進術+オトガイ前進、誤解しないで下さい。

 

 

上の私の顔を見てください。どんなにもどかしい表情なのか(笑)

多くの方々が問い合わせをして下さり、誤解を招く内容です。

 

私たちが顎無しのときの治療法は非常に多様です。 

20分ですべての過程が終わる単純顎先前進手術から2時間かかる両顎、

そして3時間かかる両顎+セットバックまでどのように無顎の治療方法を決めるのかは

私がすでに私のYouTubeで「顎無しシリーズ」で説明しました。

 DR BONG TVに入ると、あらゆる顎の治療法がすべて説明されています。

 

その治療法の中で、特に症状がなく、

単純に顎無しといびきだけある時に使用できる方法が、

まさに顎先前進+オトガイ前進です。 

私が国際学術誌[SCIジャーナル]に論文で発表までしました。 

でも、また…···デマが回り、当院まで来ました。 

今日はそのデマについて詳しい説明をして

いろんなお医者さんたちにお願いしたいと思います。 

まず、今日の内容は私のYouTube放送ですでに詳しく説明しました。

 DR BONG TV!!! 

すべての顔骨手術を、ひたすら顔骨手術だけをしている私が直接作る放送です。 

患者さんが気になっている内容がすべてあります。 

難しい知識ではなく、検証された知識だけ申し上げます。 

「チャンネル登録」をすると、新しい放送がアップされるたびに、

すぐに見ることができます。 

今日の詳細は、

以下のリンクを直接クリックしてください!!!

 

 

下記の写真はstatpearlsというサイトから抜粋しました。

 

 上の写真を見ると赤い丸が見えますが、舌です。 

櫛のようなものがたくさん生えています。 

舌は筋肉でできていますが、筋肉であることを知らせる櫛目です。 

この筋肉が、おとがい舌筋… 

歯(顎先)と舌(舌)、舌と顎先をつなぐ筋肉です。 

英語ではGenio(顎先) - Glossus(舌) Muscle(筋肉)です。 

ところが、このおとがい舌筋の後ろに青い点線があります。 

気道です。 

気道が鼻の穴から声帯の部分まで長い部分ですが、

この中で青色の点線が指す部分は、おとがい舌筋が広かったり狭かったりする部分です。 

つまり、おとがい舌筋によって気道の広さが調節される部分です。 

そのため、矢印が示すように顎先を前進させ、

このおとがい舌筋もついてきて気道が広くなります。

 

もちろん、普通の顎先前進ではありません。 

骨切り線が全く違います。

 一般的な顎先前進ではおとがい舌筋は出ません!!!!! 

私が患者さんには詳しく説明します。 

気になるお医者さんは私が発表した論文(下記)を参照してください。 

 

ところがですね~~~~~~ 

巷のうわさで「おとがい舌筋前進を効果がない」あるいは

「すでに昔の手術であり、耳鼻咽喉科でも効果がない」

というデマが流れ、またそれに合わさっておとがい舌筋前進をしないで

プロテーゼでも入れようとなってしまいましたㅠㅠㅠㅠ

 

結論から申し上げますと、

耳鼻咽喉科で行うおとがい舌筋前進と

私が行う「おとがい舌筋前進を伴う顎先前進」は

手術自体が違います。 

完全に別の手術です。

耳鼻咽喉科の手術が良い悪いではなく、完全に別の手術です。

 

 

上の写真はsleepdoctorというサイトから抜粋しました。 

上の写真でご覧のように耳鼻咽喉科で行うおとがい舌筋前進は、

おとがい舌筋が付着する顎先の部分に穴を開けて、

おとがい舌筋だけを前に取り出します。 

おとがい舌筋だけ。 


 

もう一度言いますが、耳鼻咽喉科のおとがい舌筋前進が悪い良いということではなく、

違いを説明しています。 

このようなおとがい舌筋の前、顎先まで前進した手術が、

私が国際学術誌に発表した

Hat-shapes Mortised advancing geniplasty with genoglossus muscle advancement

です。 

つまり、従来のおとがい舌筋前進に顎先が前進すると、何か違いがあるのですか??? 

顎先とおとがい舌筋の間に筋肉が他にもあります。

 このような筋肉も、ある程度は気道を広げる役割をします。

 

上で述べたように、

この手術方法は従来の一般的な整形外科、口腔外科で行う顎先手術ではありません。 

顎先を骨切りする骨切りする線自体が違います。 

この前、ある患者さんが他の病院からおとがい舌筋前進まで一緒にした

と私のところに来ましたが、

CTを撮ってみたら顎先の骨切り線がおとがい舌筋の近くにもなっていませんでした。

 当然気道拡張の効果はないでしょう。

 

 おとがい舌筋の位置をCTで必ず確認して、骨切りをしなければなりません。

 

 

ここでちょっと··· 顎無しの治療方法についてしばらく説明をしてしまいましたが、

私のYouTube放送で顎無しシリーズを放送しました。 

顎無しの治療方法は、5つの症状によって決まります。 

顔面非対称、不正咬合、気道疾患(いびき、睡眠時無呼吸症候群)、

顎関節疾患、そして激しい突出口です。 

この顎無し症の5セットによって診断が変わり、

治療法が変わります。 

ただのプロテーゼ手術ではなく、無条件の顎前前進ではなく、

無条件におとがい舌筋前進ではありません。 

時には両顎や両顎+セットバックのように上顎骨を3-4切れ、

下顎骨を4-5切れ出して矯正をしなければならない場合があります。

 

 私のYouTube放送を必ず参照してください

 

本日お話しする顎先前進+おとがい舌前進は、顎無しと気道疾患の他に、

顔面非対称や顎関節疾患、そして不正咬合などの

他の症状がない場合に実施できる手術です。

 私がいつも言いますが、

癌手術だけ正確な診断が重要なのではなく、

美容手術も正確な診断が重要です。

 

 

上記の解剖学と骨切りなどについて詳しく説明します。

 

上記の写真はNetter著CIBAという解剖学から抜粋しました。

 

 

 私が国際学術誌に発表した

hat-shaped mortised advancing genioplasty with genioglossus muscle advancement

という手術法に該当する解剖学です。

 上の写真で青色の星印の横に水平に青色の実線が見えますが、

この線が私が手術の時に骨切りする骨切り線です。 

前から見ると、帽子の形で真ん中の部分が膨らんでいます。

 このように骨切りをして、前進させることになります。 

そうすると、この骨切り線の下の部分が全体的に前に進みますよね。

 

骨切り線の下の方の筋肉を見ると、まずおとがい舌筋です。

 赤い丸の部分でGENIOGLOSSUSと書かれています。 

その下におとがい舌骨筋です。 

青色の丸でGENIOHYOIDと書かれています。

 その下に紫色の丸MYLOHYOIDという筋肉があります。 

そしてその外側にPLATYSMAという層と皮下脂肪層と皮膚がありますよね

このすべての部分が前進します。 

特におとがい舌骨筋は赤の星で表示された「耳舌骨(Hyoid bone)」を前進させます。 

 

耳舌骨前進について、整形外科医師会から面白い話があるのですが、

後ほどお話します。 

 

 

 

今日の話は国際学術誌[SCIジャーナル]で検証され、2019年に発表されました。 

"Effect of Hat-Shaped Morised Genioplasty with Genioglossus muscle advancement on Retrogenia: Assessment of Esthetic, Functional and Psychosocial Results" 

という題名で発表されました。 

患者さんの満足度に関する論文でもありますが、

そのメカニズムとの因果関係が科学的に認められ、

検証されなければこのようなジャーナルに載せられません。 

 

例えば、「メカニズムは理解できない、話にもならない、よく分からないけど、

ある方法で手術をしてみたら、たまに効果があったよね??? 

こんな感じだったよ~~~」

「たまに効果があるようだったよ~~~」 

この様な結果では国際学術誌に論文発表絶対だめです。 

メカニズムが確立されなければならず、

結果に対するデータがメカニズムに合致して

因果関係が成立しなければなりません。

  

後で整形外科医のサイトでもおもしろかった話を行います。

 

顎無しは症状5セットによって診断が変わり、治療法が変わると言いました。 

単純顎先前進ではなく、非対称の不正咬合、

睡眠時無呼吸があるときに両顎をしなければならないことが多いです。 

今両顎というと、命をかけて受けなければならず、

副作用が100%で、1ヶ月間外に出られない手術だと

誤解している方が多いです。

 

 両顎の後の回復に関する文です。

 以下のリンクを直接クリックしてください!!! 

両顎手術の腫れ - 手術時間と出血が重要です

 

 

 

"たまに顎先にプロテーゼを入れてみたらいびきがよくなったよ~~"

いつもそうじゃなくてたまによくなる場合もあるよ~~~

という話があります。 

正直、痩せるといびきが 「たまには」よくなります^^

 

上の写真を保形物が入る位置です。 

黄色丸が保形物が入る位置です。

 たまに下の方に入ることもあります。 

そして気道は水色の丸、おとがい舌筋は赤色の丸です。 

ところが、プロテーゼとおとがい舌筋の気道の間に顎骨が位置しています。

 上下に長く歯から繋がっている顎の骨が見えます。 

ところでどうやってプロテーゼを入れて気道が広くなるのか···

 

巷のうわさでは、皮膚が張って耳舌骨が前に進むという話もあれば、

軟部組織が全部前に引っ張られるという話もあります。

 本当にそんなことが発生したら···

 Amazingな手術です^^ 

 

常識的に考えてほしいです!!! 

 

もちろん、たまにいびきがよくなることもあるでしょう。 

痩せてもいびきがよくなる場合が多いです。 

 

 

上の写真にあるように、本人がしていない手術、本人ができない手術、

実際にしていない手術については言及を控えるようお願いします。

 それに完全に理解できない状態で···

 間違った知識によって苦しむ患者がとても多いです。 

昨日も一人難しい手術を受けて来られ、30分も泣いていらっしゃったのに、

なぜそんな手術を受けたのかと聞いてみたら、

Youtubeでそうした方がいいと言ったそうです(泣)、

 

 

他人の手術を話そうとするなら対策を持って話してください!!!

 So What?

何の対策もなしに、ただ他人の手術の悪い話だけをする場合がありますが、

これは他人の手術を貶めること以外に何でもありません。 

それに、そのように手術するしかない他の状況があったかもしれません。

 

 

 私がいつ目の手術、鼻の手術、胸の手術について話しましたか???

 

 

 

 

顎先前進の長所をもう一つ··· 

二重あごがなくなり、

 顎部分の角度が生き返ります^^

 

 

いつも検証された方法で手術を受けてください。

 

 また、お医者さんたちにもお願いの言葉を申し上げました。 

手術をしていると、予期せぬ瞬間が襲ってきます。 

では、その時その時の状況に合わせて柔軟に手術法を変えることもできます。

 そのような詳しい状況を理解できないまま、他の医師の手術の話をしないでください。 

それに手術法も理解できないまま何の対策もなしに···

 対策のない批判は批判ではなく、中傷です。 

 

 

 

今日のサービスは私のお気に入りの焼肉屋です。

 カルビ肉~~~安くてよく行く焼肉店です。


 

 

 

味付けカルビ肉ですが、肉も肉ですが、十数年間一様に野菜の和え物が出てきます。 

サンチュがメインとなる野菜の浅漬けがおいしくて、

行くお店でもあります。 

もちろん安いアメリカ産カルビです。

 普通の韓牛店より満足できる肉クオリティーと野菜の浅漬けが美味しい店です。

 カルビが食べたいです~~~