CLICK右差し“チェボンギュンの顔の骨の

お話” (韓国語版) 



口唇口蓋裂(唇、人中、鼻、両顎)  

専門医がお知らせする

手術の順序‼



口唇口蓋裂は

診断名から分かるように

唇の口蓋に起こる症状です。 

鼻の底辺までつながって

結局唇や口蓋から始まった変形が

鼻にまで至ります。 

幼い頃に手術を受けても

傷組織による成長の不均衡で

唇や鼻の形まで変形を起こします。 

それで、このように幼い頃に

手術を受けて成長することによって

唇と鼻に変形が来る症状を

二次性口唇鼻変形

(Secondary Cleft lip and 

nasal deformity)と言います。 


ところが問題は成長するにつれて

単純に唇と鼻の成長だけに

不均衡が来るのではなく

このような手術の傷組織が

骨の成長にも

影響を与えることになります。 

そのため、上顎が前方と下方に

成長するのを

傷組織が妨害することになり

結局は上顎が成長できないという

結果を生むことになります。 

このように上顎は小さくて

伸びませんが

相対的に下顎は大きくなり

ほとんどがシャクレ顎の

様相を呈するようになります。 

それで結局は両顎手術まで

することになるケースが多いです。 


すると、このように幼い時に

唇や口蓋裂現象を

矯正したにもかかわらず

思春期を通過し

成長することによって

成長の不均衡によって発生する

唇変形矯正、鼻変形矯正、

あるいはシャクレ顎矯正のために

両顎手術…

何を先にして

何を後にするべきでしょうか? 

その順序について今日は

詳しくお話します。


私は専攻医時代から

自他共に認める

口唇口蓋裂の大家である

パク·ビョンユン教授と共に

このような矯正について

たくさん勉強して

現在も我が病院で

パク·ビョンユン教授と

共に仕事をしています。 

それで唇および鼻の変形は

パク·ビョンユン教授が

直接矯正手術をして

骨成長の不均衡による両顎手術は

私が担当しています。 

パク·ビョンユン教授に

関する内容は

以下のリンクをクリックすると

詳細をご覧いただけます。

 


まず、口唇口蓋裂手術の

他の傷跡手術または

鼻手術との異なる点について

説明します。 

まず解剖学です。 

元々、口の周りの筋肉は

次の通りです。



ところが、次の図のように

唇を成す口の周りの筋肉(Orbicularisorismuscle)が

分かれています。



問題はこのように幼い頃に

筋肉を縫合して

本来の位置に配置させても

成長過程で離れたり

薄くなったりして

筋肉がほとんどなくなったり

変形して

外見にまで影響を与える

ということです。 


つまり、表に出る唇、鼻の変形

(二次性唇比変形)は

単純に表に見える

傷跡程度の変形ではなく

このように骨と筋肉の変形から

生じる変形だということです。 


だから二次性口唇鼻変形の手術は

一般の傷跡整形や鼻整形手術とは

全く違います。


最近になって、多くの整形外科

さらに耳鼻咽喉科や

歯科開院医までも

このような二次性口唇鼻変形手術を

行うと広告し

手術を行っていますが

一部では傷跡整形と

美容的な鼻整形に限って

進行します。 


上の解剖学でご覧のように

骨組織から

あるいは筋肉から矯正をし

その上に傷跡整形または

鼻整形手術を

しなければなりません。 


このように骨組織または

筋肉組織を矯正せずに

一般的な美容手術のように

傷跡や鼻を手術すると

結果はどうなるでしょうか。 


手術直後はとてもきれいですが

時間が経つにつれて

また変形します。 

根本的な原因が

解決されていないからです。 


一方、根本的な骨組織または

筋肉を矯正し

つまり基本をしっかり矯正して

その上に傷跡や

鼻の整形をする場合は

手術直後には腫れがひどく

形が悪くなることがありますが

時間が経つにつれて

腫れが引くにつれて

綺麗になります。 


もちろんこの手術は

決して簡単な手術ではありません。 

 

このような理由で

パクビョンユン教授は

今もすべての手術過程を

ご本人がすべて行います。 

手術時間が普通

4~5時間かかります。 

手術が下手で

長くかかるのではなく

根本からきっちりと

しなければならないからです。


私がパク·ビョンユン教授の下で

学んでから15年が過ぎましたが

まだ私に縫合一つさえ

させてくれず

教授が最後まで

すべての過程を直接行っています。 

それほど難しい手術ですし

誰にも任せられない

手術だからです。 

絶対に誰でも

簡単にできる手術ではないです。 


ところが一般病院で

ただ美容手術をするように

していたら

結局再手術を受けて

また再々手術を受けてㅠㅠㅠㅠ


また、先ほどお話した通り

傷組織によって上顎が伸びず

相対的に下顎が長く伸びて

シャクレ顎の様相を呈することが

多いのですが

このような場合

両顎手術が適応されます。 

それでは唇の人中、非変形

そして両顎手術まで…

どの手術を先に受けて

順番はどうなるでしょうか? 

成長が終わったら

両顎手術を先に受けることで

骨格を先に矯正し

それから唇の人中非変形手術を

することになります。 

これが原則です。 

唇、鼻の下、鼻の手術は

できるけど

両顎手術ができない病院の場合

絶対に鼻の下、鼻から

手術させておいて

後で両顎手術をする場合

上顎を動かすことで

再び唇と鼻が

変形することもありますので

必ず両顎手術をしてから

唇や鼻の手術をしてください。 

ただし成長が終わった場合です。 

成長が終わっていない

中高校時代なら

骨の手術を成長が終わるまで

延期しなければなりません。 

ちなみに口唇口蓋裂で

両顎手術を受けた患者の

レントゲン写真をお見せします。 

この患者は先に両顎手術を受け

まもなくパク·ビョンユン教授に

唇と鼻の整形手術を

受ける予定です。  


上の手術前のレントゲンを見ると
上顎が小さくなっていて
下顎が相対的に出て
シャクレ顎の様相を見せています。 
また、前歯の噛み合わせが
開いています(矢印)。
 前方開放咬合ですね。 

そして、下の手術後の
レントゲンでは
正常に下の歯が位置しています。 
前方開放咬合も矯正されました。


パノラマ写真です。 


上の手術前の写真では

前方に開放咬合

つまり咬合が広がっています。 

下記の手術後の写真では

開放咬合が矯正された様子です。 



今日は口唇口蓋裂で唇、人中、鼻

両顎手術などの手術のうち

どの手術を優先的に

行うべきかについて説明しました。






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 今日のオマケは

ウズベキスタン料理…

肉の総合ギフトセット^^










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