顔面輪郭手術の費用
ビフォーアフター写真より
正確な診断が重要です
前回の整形外科手術の
副作用再手術に関する
お話をしたところ
反響がかなりありました。
その中で「教科書に出てくる
副作用のパーセンテージが正確だ」
という言葉が
かなり響いたようです。
そして医師の専門性を
どう思うかと質問されました。
手術をたくさんすればするほど
副作用のケースは
増えるのが当然です。
私の場合、医師になって25年。
そのうち
顔の骨だけを専門的に
手術するようになってからは
15年目です。
他の院長たちは週に1~2回
あるいは月に何回かする骨の手術を
私は毎日のように
15年間行ってきました。
これまで教科書に出てくる
副作用はすべて経験しています。
死亡や取り返しのつかない副作用は
除いてです^^
そんなに長い期間
数多くの経験を積み重ねた結果
絶対に生じてはならない副作用と
避けることはできませんが
すぐに診断して治療すると
完全回復が可能な副作用など
について説明しました。
本日は副作用ではなく
誤った診断による
良くない結果について説明します。
上記の写真は昨年末
ICCという国際ウェビナで
私が発表した両顎再手術に関する
スライドの一部です。
タイトルは「両顎再手術の原因、
戦略、そして結果分析」です。
誤った診断による
良くない結果については
すでに数十回、私のブログで
説明しました。
ところが、最近になって
あまりにも多くの患者が
このように誤った診断による
良くない結果のため
私を訪ねて来られます。
とても残念で
大きな手術を
また受けなければならない
痛みもありますが
お金も2倍以上かかりますㅠㅠㅠㅠ
当然時間も2倍以上かかります。
ですから、間違った診断による
被害を減らすために
もう一度申し上げます。
顔面輪郭手術の費用や
ビフォーアフターの
写真だけを見ないで
医師の専門性を見て
きちんとした診断を受けて
ご希望の結果を得られるように
してください。
上の写真を見ると
当院で行われた両顎手術の60%は
顔面輪郭後に不満足や
副作用のため行う両顎手術です。
それほど誤った診断による
再手術が多く
特に最近になって急増しています。
私がこのような両顎手術のことを
Corrective OGSと命名しました。
多分世界初の用語だと思います^^
ちなみに近年、両顎再手術が
急速に増加しています。
不満足または副作用による
両顎再手術または
3回目の両顎手術まで
受ける患者が多いですㅠㅠㅠㅠ
もうこれ以上手術はできないので
いい結果が出ることを
願っています。
上の写真は顔面輪郭手術後に
長くなった顔写真と
これを矯正するための
両顎手術後の写真です。
顔面輪郭手術を受けたのに
顔が小さくならなかったり
むしろ長くなったという方が
多いです。
その原因は
診断が間違っているからです。
費用が安くて
ビフォーアフターの写真に
惹かれて
病院を訪れてはいけません。
誤った診断による
良くない結果を予防するためには
顔面輪郭と両顎手術の違いを
まずはっきり知っておく
必要があります。
エラ、頬骨、顎先のような
顔面輪郭は
正面から見た時
顔の縁(ふち)を
変化させる手術です。
出ているところを引っ込めたり
引っ込んでいるところを
出したり~~
一方、横から見た時
顔の中央顔面部が凹んだ現象
つまり凹んだ皿の形の
プロフィールを変える手術を
両顎手術と言います。
もちろん、このように
プロフィールを変えたり
中心軸が曲がっている
非対称を矯正したり
あるいは不正咬合を
矯正したりする手術が
まさに両顎手術なのです。
次の写真を見ると
両顎手術で変えられるラインが
表示されています。
一方、両顎手術について
説明すると…
このようにプロフィールを
変えなければいけない場合…
両顎手術をするべきなのに
顔が広く見える原因が
プロフィール問題だということを
わかっていなくて
診断ができなかったり…
このような両顎手術の
プロフィール矯正効果を
全く知らなかったり
あるいは知りながらも
本人ができない手術なので
勧めずに結局
院長ができる手術をした結果
良くない結果が出たり…
そうやって
患者は結果に挫折し
また厳しい手術を求めて迷います。
たとえ輪郭を代替手術するにしても
根本的な手術が
両顎手術であることは
教えなければなりません。
さらに、両顎手術は
命がけで受けなければならず
副作用100%で
上顎と下顎の感覚が
すべてなくなるという説明を
付け加えます。
両顎手術を専門的にされる
院長先生の場合
2時間もあればすべての
手術過程は終わります。
そして副作用に関しては
最近の技術の発達で
ほとんど発生しません。
むしろ輪郭手術より
回復しやすいです。
下の写真をクリックすると
両顎手術についての放送を
見ることができます。
両顎手術、まだ怖いですか?
今はそんな時代じゃありません。
↓↓↓
今日は顔面輪郭手術の費用
あるいは
ビフォーアフターの写真より
正確な診断が重要だと
お話しました。
最近になって
この正確な診断についての話を
私のブログやユーチューブで
ずっとお話ししていますが
その理由は、最近になって
誤った診断によって
再手術を受ける場合が
急増しているからです。
このように輪郭手術後に
両顎手術を受けようとすると
副作用の頻度も増加します。
とにかく再手術なのですから。
がん手術だけが
正確な診断が重要なのではなく
美容手術も
正確な診断が一番重要です。
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今日のサービス
カルすいとんです^^
カルグッスやすいとんなど
軽く食べたいなと思ったり
酔い覚ましがしたい時に
よく寄っている
最近、おそらく一番よく
行っている食堂だと思います。
すいとんとカルグクスを
同時に味わえるカルグクスも
あります~~~
上の写真は、まさに
カルすいとん~~~~~~
浅漬けキムチが
このように壺に入って出てきます。
これがまた食欲をそそるんです
~~~
ノンヒョン手打ちカルグクスという
カルグクス屋ですが
味も私が今まで味わった
カルグクス屋の中で
最高の一つですが
麺やすいとんを追加で
無料で提供してくれます。
さらにご飯も無料で
提供してくれます。
今日は顔面輪郭手術費用または
前後写真より正確な診断が
重要だというお話をしながら
私が一番好きなカルすいとんの店
ノンヒョンカルグクス屋を
ご紹介しました。
月に2~3回は立ち寄ってます^^
