エラ削り手術、効果がありません。
間違った診断
専門医が直接分析します。
最近になって整形外科が増加
エラの張った顎の手術や
頬骨のような顔骨の手術が
目や鼻と同じくらい
平凡な手術になってきました。
実際にとても
危険な手術なんですけどね。
そのため
副作用も急増していますが
病院では成功したと
言うにもかかわらず
満足できない結果が多いです。
当病院で
カウンセリングを受ける患者の
80%以上が再手術を受ける
患者の方々ですが
以前は副作用や合併症で
カウンセリングを受けることが
多かったのですが
最近は効果が無くて
訪ねて来る患者が多いです。
下顎角骨切り術の
効果がない原因が
骨ではなく
筋肉か、脂肪か、唾液腺か
それとも別の***なのか
このような原因がわからなくて
効果がないのは
1次元的な問題です。
より高次元的に
診断に起因する問題を
提起したいと思います。
難しい問題です。
それで最近患者が多いですㅠㅠㅠㅠ
以前にもアップしたんですが
患者の方が続けて
いらっしゃっています ㅠㅠㅠㅠ
それでもう一度申し上げます。
私がいつも言いますが
癌手術だけ
診断が重要なのではなく
美容手術も診断が重要です。
正確な診断のためには
すべての手術が
できなければならないし
することはできなくても
基本的な理解は
しなければならないのです。
もちろん病院の経営が悪化すると
承知の上で誤った診断で
行うこともあるでしょう。
効果がないわけではないので。
実は2次的な方法で
手術をしたりもします。
ただし、この時
患者は根本的な解決策が
2次的な方法で行うのです。
したがって結果は限定的です。
という言葉を聞いて
受けなければなりません。
私に相談を受けたことのある方は
分かると思います。
根本的な解決策は***
二次的な方法は@@@,
そして三次的な方法は&&&…
美容なので患者が
選択すればいいです。
ただ根本的な解決策が***だ
という事実を
分かっておくべきです。
私が顔骨関連のブログを
書き始めてから10年になります。
本当に長い間書きました。
量が膨大で
最近トレンドに合わせて
Youtubeを開設しました。
面白い内容が多いので
時々見ていただいて
「チャンネル登録」と「いいね」を
お願いします。
下を直接クリックすると
すぐアクセスできます。
美容手術も診断が重要だと
言いましたが
最も一般的に診断を
誤ってしまうのが
顔のプロフィールであり
誤って行われるのが
エラ削りと言われる
下顎角骨切り術です。
偶然にも昨日の朝アップしたのが
何年か前に書いた文章で
私が間違った診断に関した
内容のものでした。
最近このように誤った診断で
再矯正をされた実例を
お見せします。
顔が大きく、下顎角骨切り手術を
受けたのですが
顔は小さくならず
むしろ長くなりました。
それで、私を訪ねてきたのですが
詳しく聞いてみると
根本的な原因は下顎角で
すぐに手術をしようと言われて
手術を受けたそうです。
こういう時に私が言います。
「目的地を間違えた手術です」
この患者が根本的に
顔が大きいと感じるのは
実際に顔が大きいのではなく
顔がのっぺりしているためでした。
これは下顎角の問題ではなくて
プロフィールの問題です。
それでプロフィール矯正のための
再手術をすることにしました。
手術前の写真です。
横から見ると
顔が皿型のようにに凹んでいます。
前から押されような顔です。
まさにこの押されたような
皿型の顔を
立体感がある状態に変える手術を
受けなければならなかったのです。
ㅠㅠㅠㅠ
なぜ、このような診断を
出さなかったのか
それとも知っていながら
進行したのか
下顎角骨切り術を受けました。
それで顔はさらに長くなりました。
ㅠㅠㅠㅠ
こんなに中央顔面部が
窪んでいるので
またここに変なシリコンや
ボーンセメントなどを入れて
中央顔面部をふっくらさせる
施術もあるのに
絶対ダメな理由は…
実際の事例を集めてアップします。
骨の写真を見ても
凹んだ皿の形に彫られています。
下顎関節の部分は
とても骨切りのやり方が
特異な感じで
手術した院長や病院が
分からないようにと思って
モザイク処理をしました。
以前にも患者は同意しましたが
病院側から抗議されたことが
ありましたㅠㅠㅠㅠ
それで根本的な解決策は
このプロフィールを
ふっくらとしたプロフィールに
変更する矯正を
しなくてはなりません。
もちろん、次善の策として
エラ削りや頬骨のような部分を
縮小したりもします。
ただし、このような時は
患者の方に
根本的な解決策は***ですが
次善策として施行することで
効果には限界があると
お伝えしなければなりません。
そうしてこそ
患者も納得して
これ以上無駄にお金を
使わずに済むでしょうㅠㅠㅠㅠ
正面からも顔が長く見えます。
本日はエラ削りの手術を受け
効果がなく
むしろ顔が長くなった実例を
お見せしています。
上で下顎角骨切りが
効果がない理由について
説明しました。
それで、根本的な原因である
プロフィールを矯正するための
手術を受けることになりました。
矯正後の写真です。
軟部組織写真で
むくみがあることを
ご了承ください。
凹んでいた顔の横のライン
つまりプロフィールが
凹凸のある顔に変わりました。
腫れがあるのでぎこちないですが
腫れが引くと滑らかで
立体的な顔型に変わります^^
続けて、3D CT写真を見ます。
上の側面写真とは
確かに横のラインが変わりました。
今は立体感のある
ふっくらとした顔型になりました。
繰り返しになりますが
以前下顎角骨切りや
固定ピンはモザイク処理を
していました。
以前に一度
（私のブログはすべて
患者様の同意を得て掲載します）
写真をアップしましたが
通常の顔写真ではなく
CTレントゲンでした。
ところで初手術をして病院側が
患者の方にお金を渡すから
チェボンギュンの顔の骨の話という
ブログの写真を削除してほしいと
ㅠㅠㅠㅠ
それで患者がその病院から
お金を受け取って
私に写真をすぐに削除してほしいと
言ってきましたㅠㅠㅠㅠ
当病院で他の病院でできなかった
正しい診断を下して
(美容診断ではなく
生命と直結する診断でしたがㅠㅠ)
説明も詳しくして
差し上げたのですがㅠㅠㅠㅠ
とにかくこんなこともあるので
このようにモザイク処理することを
ご了承ください。
上の正面写真を手術前と比べても
顔の長さが小さくなったことが
分かります。
事実、このように間違った
初手術によって
顔が長く見えるようになった場合
患者の状態によって
顔の長さを短くするテクニックも
同時に使うことがあります。
ただ、この時は
とても気をつけなければ
ならないのに
うっかりやり過ぎると
とんでもない副作用が起きる
可能性があります。
私がいつも言っていますが
美容が単純な美容ではありません。
顔骨は機能
もちろん目鼻も機能と
関連が多いですが
顔骨は生命と直接的な関連が
大きいため
単純な美容ではなく
機能的な部分も
考慮しなければなりません。
今日は
顔が大きくて
エラ削り手術を受けたのに
顔は小さくはならず
むしろ長くなったケースでした。
誤った診断による
再矯正の話でした。
もう一度要約します。
癌手術だけでなく
美容手術も正確な診断が
一番重要です。
正確な診断のためには
すべての手術について
理解していなければなりません。
今日のオマケはパンです^^
実はパンが
そんなに好きじゃないですが
それでも有名なパン屋さんなので!!! BOUCHONというパン屋です^^
ナパバレーにある店に行きます~~
小さなパン屋です。
普段は並ぶらしいのですが
時間をうまく合わせて行ったので
行列が長くなくてよかったです。
もちろん、パンが
すでに売れてしまって
少なかったですが。
規模や華やかさは
韓国の江南駅の
パリバゲットほどではないですが
そんなに多くの種類のパンは
ありませんが
本当においしいと言われて
期待して行ったので
いくつか買って
味見をすることにしました。
家へ帰って来る途中で
ほとんど食べてしまって
残ったパンだけアップします。
まずマカロン…
普段マカロンを
そんなに高いお金を払って
食べるのかと思っていますが…
我が家にマカロンキラーがいて。
ㅠㅠㅠㅠ
買ってきた甲斐が···。
クロワッサン
これは私も好きですが
パンキラー達がいるため
私は味見できませんでしたㅠㅠㅠㅠ
今日は美味しいパン···
Bouchonでした
