CLICK右差し“チェボンギュンの顔の骨のお話” (韓国語版) 



顔面輪郭手術の副作用映像

(大量出血血管)

顔面動脈(Facialartery)



今日は重要で大切な映像を

お見せしようと思います。

 顔面輪郭手術の副作用の中で

最も致命的な副作用です。

 神経損傷等は命には

別状ありませんが

実際命と関連の深い大量出血...


このような大量出血を起こす

血管の中で

両顎手術よりは顔面輪郭手術時に

出血の可能性が高い血管...

それが顔面動脈

 Facial Arteryです。

 顔面動脈の危険性は

下の写真でお見せしますが

顎の中から出て

顔の前を上がっていきます。 

つまり、顎の内側で裂けると

止血をする方法がありません。

 お手上げ状態で

出血するのをただただ

見ているしかありません。


 顔面動脈が裂けたときの解決方は

3段階にわたってあります。

 これは手術をする院長たちの

ノウハウです。 


それではそんなに顔面動脈が

よく破裂するのでしょうか ? 

経験豊富な院長の場合

初手術の際には露出さえしません。

 いや、露出しないように

手術をします。 

重要な血管神経などは

最初から保護装置をつけて

手術するためです。 

これもまた手術者のノウハウです。


 ところで…

露出はしていないのに

今日の映像は

どうやって撮影したんでしょうか? 

再手術のケースでした。


もう一度言いますが

初めての手術特に

経験の多い院長先生の場合

実際の手術時に

この血管は露出さえしませんから

安心してください。


ただ再手術は例外です。

この患者のように…




下の写真は

から抜粋しました。




上の写真の

青い丸で表示された部分が

顔面動脈すなわちfacial arteryです。 顎の内側から

顎骨に乗って外に出て

顔の前の方をつたって上がります。

 顎の外側で血管が破れると

押してでも止血をさせますが

顎の内側で破られると指圧もできず

傷の中に血があふれ

初めての経験をされる院長は

焦りますㅠㅠㅠㅠ

動脈の血圧が120/80が正常なのに

一般注射器のピストンが

自然に押されるほどの強い圧力で

外に血がほとばしり出る場合

手術者の顔までも

血だらけとなります。 

その位強い圧力で出血するのが

動脈です。 

この顔面動脈も厚く

さらに血が早く出て

傷口がすぐいっぱいになります。 

ですから一般的には

露出しないよう

予防して手術をします。




上下の写真で
青い丸で表示されています。 
この血管は、いつも予防的に
保護装置をセットして
手術をするために
破裂することはありませんが
たまに保護装置や
出血予防法についてご存知ない場合
そして出血時の止血方法について
ご存知ない場合があります。
 私も手術の際
露出を全くしないように
予防措置を取りますが
今日は再手術なので
露出することは
避けられませんでした。 

皆さんにお見せするために
 撮影しました。
 出血が起きているのに
なぜ撮影したのかと
言われそうですが
出血はせずに露出だけだったので
撮影時間の数秒は
問題にならないことを
前もってお伝えしておきます。


下は実際の動画の

スチールカットです。 


もう一度言いますが

普段、顔面動脈を露出することは

ありませんが

この患者の場合

過去に顔面輪郭手術を

受けたのですが

効果がありませんでした。 

副作用が出たわけではなく

効果がなかったので

私のところに

来られたんですが

やり方を間違えた手術でした。 

つまり

両顎手術をするべきだったのに

輪郭手術をして

手術自体は上手くいったものの

効果がないというケースでした。 

それで再手術に準ずる

手術をしてみると

顔面動脈が露出して

出血が生じる

緊急な状況ではなかったので

撮影ができました。




上下の写真で赤色矢印で表示された

長く見える部分が顔面動脈Facialarteryです。 

動脈は静脈とは違って

血管が厚いです。 

圧力が強いので壁が厚いです!!! 

だからこのように白く見えます。



よりよくご覧いただけるよう

下記画像では血管の両方を

点線で表示しています。



顔面の動脈をお見せする

患者のレントゲンです。 

この患者は上で触れた通り

顔面輪郭手術を受けました。

 顔が長くのっぺりしていたので

いわゆる輪郭3点を受けましたが

少し顔幅が狭くなった以外は

顔が小さくなった効果が

見られませんでした。 

効果がない原因は誤診です。

 私がいつも言いますが

癌の手術だけ

診断が重要なのではありません。

 美容手術も診断が重要です。

 美容手術の誤診は生命の別状に

関わるわけではないですが

患者が失望して

連続で手術を受けます。 

お金もたくさんかかるし 

時間もたくさんかかるしㅠㅠㅠㅠ



間違った診断による再手術

(両顎手術)前後のレントゲンです。 前(上の写真)と後(下の写真)です。



 正面写真です。



誤った診断による再手術
前(上の写真)と後(下の写真)です。


パノラマ写真です。



再手術の前(上)と後(下)です。

 固定ピンは

モザイク処理しています。

 固定ピンを見ると

どの病院なのかが全部わかります。

 特に、私のように

再手術を専門にしていると

ピンを見ただけで

どこの病院かが分かるようになり

私がもう一度見直したピンも

モザイク処理をしました。

ご了承ください。



今日はとても

貴重な映像をお見せします。

 貴重だというのは

珍しいからではなく

一般的に顔面輪郭手術時に

予防的な次元で

保護措置をするため

普段はあまり見れないから

貴重な映像なんです。

 再手術の際ももちろん

大量出血という副作用の

予防措置の次元で保護しますが

露出をしたついでに

皆様にお見せするために

しばらく撮影をしました。


顔面動脈...Facial artery...

出血すると

恐ろしい大量出血を起こすことも

止血が難しくなることもあります。

 しかし、経験豊富な院長の場合

ノウハウがありますので

安心して手術を受けてください。 

私の場合、3段階に応じた処置を

施すことになり

大量出血につながる

可能性はありません。 

もちろん予防的な

処置をしますので

出血することもないでしょう。


どうぞご心配

なさらないでください。






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