整形外科、幽霊医師 幽霊手術の
実体を暴きます
私がこのブログを12年間
運営しています。
今まで膨大な量を
書いてきました。
ちゃんとした手術
検証された手術
問題のない,
教科書に出てくる手術法を
知らせようと努力をしました。
その結果、ほとんどすべての内容に
共感コメントなどを通じて
多くの方々に
応援と激励をいただきました。
でも唯一、コメント欄が大騒ぎで
悪口をたくさん言われた文章が
一つあります。
それがまさに
幽霊手術に関する内容でした。
私と私が仕えている先生
（私が仕えている私の師匠である
朴ビョンユン教授は
70代半ばですが
未だに一人ですべての手術過程を
行います。
私には縫合さえも
させてくれません。
それに治療も
ご自身でされます。
そして私の周りの医者は
みんな職人気質で
患者を最初から最後まで
責任をもって見ています。
それで巷に取りざたされている
幽霊医師はどこにいて
幽霊手術はどこにあるのか…
私が「ない」と
コメントしたところ
他の人達の コメントが
大騒ぎになってしまいました。
それで私があちこち
研究をして調査をし
うわさをたよりに
実際幽霊手術をした
幽霊医師に会ってみました。
実際に幽霊手術が
どのように行われるのかを
直接聞いて
番組を作ってお送りしています。
「幽霊手術が実際にありました」
一時、整形外科の
幽霊医師の話が話題になり
実際にある先生が
動画で試演したことで
話題になったこともありました。
その記事、またはその動画を
一部しばし見ながら
あんなありえない内容で
患者たちを惑わすのだと
思いました。
あまりにもあきれて
私のブログに
そんな種類の幽霊手術はないと
自信ありげに書き込みました。
上に述べた通り
自分や自分が仕えている教授や
周りを見てもそんなことが
ないからです。
ところが、そのコメントを見て
驚かずにはいられず
そこで幽霊の正体を
暴き始めました。
その結果、幽霊医師として
実際に活躍した先生を知り
幽霊手術が
どのように行われるのか
詳しく知ることができました。
この内容を基に
放送を作ってみました。
下記の写真及び放送画面は
KBS時事企画「窓」という
番組の映像を
添付して制作しました。
画質や画面の質が良くないですが
ご了承ください。
うちの病院は
マーケティングチーム
そのものがありません。
マーケティング職員が
1人もいなくて
マーケティングを全くしません。
信じられないかもしれませんが
事実です。
この点を踏まえて
ご了承願います。
「誰が私を手術したのか？」
本当に想像もできない
質問ではないですか？
自分の体にメスを入れ
のこぎりを当てる手術なのに
誰がしているか知らずに
手術を受けるなんて
想像もできないことです。
でも実際にそんな事があります。
まず、1つご説明しておきます。
多くの人々が幽霊医師と
奉職、ペイドクターとの
区別がついていません。
奉職やペイドクターは
形成外科でオーナーではなく
雇用され、給料をもらって
仕事をする医師です。
サラリーマンの医師ですが
幽霊医師と間違えてはいけません。
幽霊医師ももちろん
ペイドクターや奉職医に属しますが
患者を直接カウンセリングせずに
全身麻酔が施された後
カウンセリングしていた
医師の陰に隠れて
手術をする医師のことを言います。
幽霊医師が奉職や
ペイドクターではありますが
すべての奉職やペイドクターが
幽霊医師ではありません。
混同してはいけません。
私も最初は奉職
もしくはペイドクター過程を経て
ほとんどの多くの病院では
奉職の院長たちが
幽霊医師ではなく
患者の前で診療をして
手術を行っています。
幽霊医師は一部だと思います。
そして、私がお会いした方が
おっしゃるには
本人が幽霊手術をした病院が
今もそうしているのではないかと
慎重に話してくれました。
これからは幽霊医師と
ペイドクター、奉職医を
混同してはいけません!!!
上で幽霊医師も奉職
またはペイドクターに属すると
お話しました。
オーナーである病院の主人が
患者に内緒で手術を行うことは
ないでしょう。
老婆心ながら
もう一度申し上げますが
すべての奉職
すべてのペイドクターが
幽霊医師なのではなく
ごく一部の医師が
そのような幽霊手術を
行っています。
今日の放送でも
幽霊医師とは言いますが
整形外科の専門医を選ぶ求人欄に
幽霊医師を求めるという広告は
出しません。
つまり、この放送の主人公の方も
幽霊とは知らずに
就職してみたら
病院のシステム自体が
そのようになっていたのです。
多くの手術室でそれこそ
工場のように働いているのに
その多くの患者たちを
代表院長一人で
どのようにカウンセリングし
手術後のコンプレインまで
すべて処理するのか
本人も気になって
不思議だと話しています。
巷に噂が流れている
工場型病院システムが
存在することがわかりました。
それでは、このようなシステムが
どのように回るのかを
カウンセリングから
手術開始前までの過程と
手術から術後治療過程の
2編に分けて説明します。
動画も2本、制作しました。
上記の通り、"購読申請"を
していただければ
2編が出た時にすぐに
見ることができます。
動画によると
患者が広告を見て
または紹介で病院に来ると
全てのカウンセリングは
代表院長が行います。
もちろん、広告で非常に
有名な院長先生なので
患者は信頼しきって
カウンセリングを受け
大変期待されたと思います。
カウンセリングを受けて
手術を決定し
手術の前の検査をして
それから手術の日になります。
当然、患者の方は
カウンセリングを受けた
有名な院長が手術をされると思い
同意書も作成して
手術の前に再相談をしながら
本人の望むところを
詳しく要求するでしょう。
美容術の場合、正解はありません。 つまり、いくら医師が
成功したとしても
患者に気に入られなければ
手術はうまくいったと言えません。
非常に主観的な手術なので
医師と患者との
コミュニケーションが
一番大切な分野が美容分野です。
ですので、私の場合は
大きな手術がほとんどで
何回もカウンセリングをします。
たまに手術当日に
患者から私が計画する
結果について疑われたり
過度な要求をされる時には
私は手術をしないで
もう少し考えてみることを
お勧めいたします。
私の場合一日に一件
あるいは二件だけしか
手術をしないのですが
このように計画しておいた
手術を延ばして
患者にもう少し悩んでみましょう
と言う理由は
それだけ医師と患者との
コミュニケーションが重要な
分野だと考えているからです。
でも、幽霊医師はこのような
患者の要求事項や願いを知って
手術をするのでしょうか？？？
上で、美容手術はとても
主観的な分野なので
医者と患者との
コミュニケーションが
一番大切だと言いました。
それでは幽霊医師は
こうした患者の
いわゆるニードを知って
手術をするのでしょうか？
私が会った幽霊医師の話を聞くと
幽霊医師は当然
患者たちの要求事項は
分からないと言います。
となると、どうやって
患者たちが望む鼻
患者たちが望む顔型を作れるのか
と尋ねたところ
チャートに記録されている
内容を基に進行すると
答えたのです。
チャートに患者が望むような
詳細な記録があるかどうかは
私には分かりませんが
患者の要求事項が
全部反映されるかどうかは…
私が思うに
幽霊手術の最大の問題点は
このように患者たちの要求事項が
反映されない結果になる
という事だと思います。
患者が望まない結果になれば
患者は絶望して
また再手術を受けることに
なるのです。
一度でも大変なのに
また受けると思ったら···。
このように患者たちの要求事項を
充分に把握できないまま
行われた幽霊手術の結果は
次回放送される
第2編で詳しく説明いたします。
どうして幽霊医師になったのか?
なぜ断らなかったのか?
割り当てられた手術は何ですか?
手術前代表院長先生が見て麻酔?
私が放送中
幽霊医師に質問した内容の
一部です。
幽霊医師にどうしてなったのか?
幽霊医師になろうと思って
なった人はいないでしょう。
知らないで入っただけで
そこにいる院長達が
とても自然に
幽霊医師として活躍していて
驚いたといいます。
その病院では
とても自然なことだったようです。
もちろん
番組に出演した幽霊医師は
まだその病院で
幽霊手術が行われているのかは
わからないそうです。
まさか、まだ
やっているでしょうか？？？
ちょっと意地悪な
質問だったかもしれませんが
なぜ断らなかったのかと
聞きました。
一応就職をしなければ
ならなかったし
給料をもらう立場で
断ることができなかったそうです。
しかも、以前は
幽霊手術が看護婦や
一般の人でもなく
同じ医者が行うものだから
不法ではないという話もあって
もっと断りにくかったのでは
ないだろうかと思います。
さあ、ここが重要事項です。
幽霊医師に
どんな手術を
どうやって行うのかと
尋ねました。
その答えには驚かされました。
手術当日の朝
代表院長が
医師を指定するそうです。
当日手術患者および
手術名が書かれたリストが
手術部屋の入り口に
かかっていたら
代表院長が来られて
幽霊医師が各患者別に
指定されるそうです。
もちろん、代表院長なりの
基準があるでしょうが
患者の運命は
その代表院長の
その日の朝の気持ち次第で
決まってしまうのです。
もちろん、患者のニードを
完全に知る幽霊医師は
いないかもしれませんが
それでもこの時実力のある院長に
いわゆる配置されたら
それでも副作用なく
良い結果が得られるだろうし
もし初心者や問題の多い院長に
配置されると
結果が出にくかったり
副作用が出たりする運命に
置かれることになります。
もう一度しっかりとお話します。
このような幽霊医師は
ごく一部の病院だけにいると
思われますし
最近のように
社会的問題になっている時代には
きっといなくなった
と思われます。
そうなることを願います!!!
そして、この幽霊医師が
慎重に話をしてくれました。
「 医師の中には
結果の良いA級もあり
中間のB級もあるが
専門医を取得して
出てきたばかりの
C級医師もいます。
すでに代表院長は
すべて知っており
一般奉職医も
すべて知っている事実です。
このような状況で
幽霊であっても
ある人はA級医者から手術を受け
ある人はC級医者から手術を受け
ということは
本当に患者の運が
良くなければならないんです。」
という話も付け加えてくれました。
代表院長の朝の気分によって
患者の結果が左右される
というのが信じられないですが
本当だというのが
とても衝撃的でした。
どのように医師が
患者たちに
配置されるのかについて
何度も尋ねると
幽霊医師本人が感じた
確かなことのうちの一つは
韓国人患者と
外国人患者がいるとすれば
A級医師を韓国人患者たちに
配置することは確かだと
付け加えました。
そのように患者リストと
これらの患者を手術する
幽霊医師たちがアレンジしたら
手術室に入るでしょう。
手術部屋では
どのように進行されるでしょうか?
詳しくはもうすぐ放送される
第2弾に出ますが
一旦患者が手術室に入ったら
麻酔が効く前までは
代表院長が来るそうです。
代表院長が患者の方を
安心させてあげると
麻酔科の院長が麻酔をして
患者に麻酔が効いてきたら
それから幽霊医師が
登場します。
手術室から治療経過までは
第2弾で詳しく放送されます。
2編もお楽しみに。
今日は社会的に
大きな話題になった
整形外科で行われている
幽霊医師の幽霊手術に関する
お話をお聞かせしました。
第1弾と第2弾で放送されます。
今日は第1弾を
申し上げました。
相談は代表院長と行い
手術当日になると
患者リストを見て
代表院長が患者別に
手術する幽霊医師を
アレンジして
手術室に入った患者を
代表院長が見て安心させ
麻酔が効くと幽霊医師が入って
手術するようになる
という内容までお伝えしました。
私が思う
幽霊医師幽霊手術の問題点は
美容分野の特性上
患者が望むニードを
一度も患者と話したことのない
幽霊医師が
合わせることができるかが
一番大きな問題で
その次は手術をする医者として
患者に対する責任感の
問題だと思います。
患者は幽霊医師そのものを
見ることもできず
存在自体を知らない幽霊医師が
患者に対する責任感が
一般的な医師ほど
あるでしょうか。
もちろん、結果が良くなければ
代表院長に呼ばれたり
結局解雇になるので
それなりに
最善を尽くすでしょうが
それでもその責任感が
自分の患者だという思いで
強く持てるかどうかが
問題だと思われます。
まさか、今も幽霊医師が
いるわけないですよね？
