CLICK右差し“チェボンギュンの顔の骨のお話” (韓国語版)  




顔面輪郭手術後 長い顔 効果がない

 - 誤った診断!!!




私がいつも言いますが


がん手術だけ診断が

重要なのではなく

美容手術も診断が重要です。 

しかし正確な診断のためには

全ての手術が

できなければならないし

できなくても基本的な理解は

しなければならないのです。



 私が診療を始めてから今まで

1週間に平均2回ほど

両顎手術をしますが


最近の私の両顎手術の特徴は

10回のうち9回は

以前に顔面輪郭手術を受けた

患者だという事実です。


 つまり

いわゆる角張った顎や頬骨

顎先などの手術を受けていて

効果がなかったり

逆に顔が長くなってしまった

というケースです。


 患者の皆様は

「効果がない」「副作用」

「失敗した」

とおっしゃるのですが

ほぼ全ての患者の場合

診断が間違っているのです。 


顔が大きいので

小さくしたいのに

逆に長くなったり

効果がない場合が

最近の両顎手術の90%です。 


今日は前にもアップしましたが

最近患者があまりにも多いので

その話をリマインドします。


最近、私の所に訪ねてくる

一番多い患者は…

異物質のせいで

大変なことになっている患者達です。


エラ削りの手術、効果なし。

間違った診断 

- 専門医が直接分析いたします。




顔が大きいと感じる時

大きく分けると

2つのタイプがあります。 


一つ目は、頬骨、エラ、

顎の先などが広くて

でこぼこしていて

言葉通り大きな顔です。


 もう一つは、側面から見て

プロフィール(横顔)が

ぼんやりしている

というケースです。


 前者の場合は

いわゆる顔面輪郭手術を受けると

効果が大きいですね。 

しかし、後者の場合は

頬骨、角張った顎先を小さくすると

効果がなく、むしろ

長く見えてしまって

逆効果になります。


 この場合には

横顔を矯正する手術を

受けなければなりません。




横から見ると

顔が皿の形のように

凹んでいます。

まさにこのような

引っ込んだ皿の形のような顔は

立体感が出るように

手術を受けなければ

ならなかったのに

このような診断ができなかったのか

あるいは知っていながら

そのまま手術を進めたのか

下顎角折骨術を受けていました。



上のようにプロフィール(横顔)が

ハッキリせずにぼんやりしている

あるいはひっ込んでいる場合は

正確な診断をして

これを解決する手術を

受けなければならなかったのですが


問題は、診断が正確に

できなかった場合

顔面輪郭手術を

してしまうことが多く


また一部の医者は

正しい診断をしたとしても

解決方法が

本人にはできないという場合

本人が可能な手術で

代替することがあります。


それで患者は

大きなお金を使って手術をしても

効果がないどころか、逆効果で

私の所に訪ねて来られます。






骨の写真を見ても

凹んだ皿の形が確認できます。 

下顎関節の部分は

とても折骨が変になっていて

手術した院長や病院に

知られないように

モザイク処理をしました。 



上で述べた通り

がん手術だけではなく

美容手術も

正確な診断が必要です。

正確な診断をするためには

全ての手術方法を

知っていなければなりません。


 プチ整形だけの病院へ行くと

手術は危険だから

施術にしようと

フィラーも入れるでしょう。 

骨の手術をしない病院へ行けば

骨の手術は危ないから

保形物を入れて

脂肪の吸引をしようと

言うでしょうし

顔面輪郭手術だけして

両顎手術のできない病院へ行けば

両顎手術は危ないから

輪郭手術をしようと言うでしょう


 もちろん

全ての手術はできなくても

きちんと正確な診断をして

患者に根本的な解決策と

次善の解決策を提示して

私に患者を紹介してくださる院長も

いらっしゃいます。 



正面からも顔が長く見えます。



上の患者のように

プロフィール(横顔)が

ぼんやりしている場合

診断がまともにできずに

顔が大きいからといって

過度にエラ削りをし

下の顔の幅を小さくし

頬骨を縮小して

顔の上の部分を縮小すると

顔は小さくなるどころか

むしろ長くなってしまいます。



 顔が大きく

下顎角折骨術を受けましたが

顔は小さくならず

むしろ長くなりました。

 それで、私を訪ねてきたのですが

詳しく聞いてみると

根本的な原因は下顎角で

すぐに手術をするべきだと言われ

手術したそうです。 


こういう時に私が言います。


「やり方を間違った手術です」


この患者さんが

根本的に顔が大きいと感じるのは

実際に顔が大きいのではなく

顔が平べったい感じが

するためでした。 

これは下顎角の問題じゃなくて

 プロフィール(横顔)の問題です。 



それでこのような

間違った診断を受けて

エラ削りや頬骨削りの手術をして


幸いに私の所に来て

根本的なプロフィール(横顔)矯正を

すれば良いのですが…


善良な(?)院長が、

効果がないからもう一度

再手術をすると言って

また誤った診断による

誤った再手術を受けます。 


実際、私に来られた方の中で、

ある方はエラ削りを3回もしたのに

結局、効果がなかった

という方もいらっしゃいます。 



それでプロフィール(横顔)を

矯正する手術をします。


凹んでいた顔の横のライン

つまりプロフィールが

ふっくら膨らみました。

 腫れがあるので

ぎこちないですが

 腫れがひいたら

細かい立体的な顔の形に整います^^



 このように

根本的なプロフィール(横顔)を

矯正すると

顔に立体感が出て小さくなります。 


上でお話したように

最近、私の両顎手術患者の90%が

この様に間違った診断により

再手術を受けている方々なので

相談時にとても多くの写真を

お見せしながら

詳しい説明をしております。 


ところで、最近こうやって

プロフィール(横顔)矯正の話を

私のブログでしていたら… 

また画期的な方法が出てきました。





上の側面写真では

確かに横のラインが変わりました。

 今は立体感のあるふっくらとした

顔型になりました。 

繰り返しますが

以前の下顎角折骨や固定ピンは

モザイク処理をしています。 


中央顔面部に

シリコンなどのプロテーゼを入れて

中央顔面部をふっくらさせる

手術です。 

この方法の問題点は

根本的な解決が

できないという点です。

 根本的な骨格は変わりません。


だいたい前の頬骨部分に

膨らんだプロテーゼを

入れているので

非常にぎこちないです。 

あるいは大きな異物質が

入っているため

異物反応を起こして

不便を感じるのです。

 なので結局

除去することになります

 ㅠㅠㅠㅠ 


常に根本的な解決をしてください!!!





上の正面写真を手術前と比較しても

顔の長さが小さくなったことが

わかります。 



今日は顔が大きくて

エラ削り、頬骨、顎先のような

いわゆる顔面輪郭手術を

受けたにもかかわらず

効果がなかったり

むしろ顔が長くなるなどの

逆効果が出た場合

手術が間違っていたのではなく

診断が間違っていると

申し上げました。 


ほとんどの患者は

初めて手術を受けた病院で

CTを見せてもらって

骨もくっ付いて

全てが上手くいったとㅠㅠㅠㅠ  


がん手術だけでなく

美容手術も正確な診断が

とても重要だというお話でした。







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今日のオマケ



パンケーキ…
みなさん、デザートで食べますが
私達は料理としていただきます。

息子達と一緒なので

今日はなぜかパスタを注文


ウニのロゼパスタ
息子の一人はロゼパスタのマニアですが、今日はウニ入りで~~


海産物たっぷりチオピノパスタ
二日酔いになった時食べそうだけど
もう一人の息子がチョイス。



私は朝からコッテリしてるけど
ステーキパスタ。

休日の朝ごはんを
このように始めます。