CLICK右差し“チェボンギュンの顔の骨のお話”

 

 

 

美容外科

ペイドクター?シャドードクター?

 

 

 

 

私のブログでなぜ

幽霊のお写真を見せると思いますか?

 

シャドードクターを韓国では

幽霊医師とも言います。

 

 

最近美容外科のシャドードクターが

社会問題になっています。

 

私のブログではいろいろな写真が登場しますよね?ㅎㅎㅎㅎ

 

 

この絵はグーグルのZYNCという会社の

Tシャツの写真から抜粋しました。

 

 

 

よく美容外科の医師達の中でも

ペイドクターまたはシャドードクターと

呼ぶ場合があります。

 

ペイドクターとは開業はしていなく

給料をもらいながら仕事をしている

奉職のことです。

 

 

よく社会的に問題になっているのは

ペイドクターではなくシャドードクター、

別名幽霊医師です。

 

 

もちろんシャドードクターは

全部ペイドクターに属します。

 

だからといって全てのペイドクターが

シャドードクターではないので

混同されないでください。

 

 

 

シャドードクターとは別名幽霊医師と呼ばれる、

カウンセリングをした医師の代わりに手術室に入って

その名の通り影のように、

幽霊のように手術をする医師を指します。

 

つまり、

カウンセリングは有名な美容外科の代表院長がして、

その方が手術をしてくれるかと思っていたのに

実際全身麻酔がされると

違う医師が入って手術をするケースが

特に一部病院であるのですが、

このような方達をシャドードクターまたは幽霊医師

と呼びます。

 

 

 

このようなシャドードクターあるいは幽霊医師達は

形成外科専門医ではないこともありますが、

形成外科専門医の場合も多いです。

 

 

では形成外科専門医なのにも関わらず

なぜ問題になるのでしょうか?

 

 

 

 

日本語訳版

 

先日大韓形成外科医師会から発表された

シャドードクター、幽霊医師をなくすための

内容です。

 

(またお話しますが、

シャドードクターは全員がペイドクターですが

ペイドクターだからといって

必ずしもシャドードクターなわけではありません)

 

 

 

 

形成外科専門医にも関わらず問題になる理由は

(法的問題はお話しません。

この問題は司法機関が判断することですので、

私は論理的な部分だけをお話します。)

 

 

1つ目、

形成外科医と患者との基本的な信頼関係に反するからです。

 

患者はカウンセリングを受けた医師を信じて

手術台に横になります。

 

またカウンセリングをした医師が

自分を1段階アップグレードしてくれる

という希望を持って全身麻酔を受けます。

 

 

しかし全身麻酔状態になった間に

他の医師が手術をしていると考えたら

その病院、医師を信じることができるでしょうか?

 

 

全身麻酔の写真です。

 

 

2つ目は

私が直接診た患者さんというよりかは

代表院長の患者さんだという認識があるため

担当主治医として果たして最善を尽くして

責任を持つことができるかどうか

という問題があります。

 

 

一般整形手術の合併症や副作用だけでなく

最善を尽くさないことで生じる

全ての整形副作用、整形合併症の責任もまた

カウンセリングをしていた代表院長にあるからです。

 

シャドードクター、幽霊医師は

まったく責任はないですよね。

 

何の責任もなくただ手術だけすればよいので

どれほど気が楽なことでしょうか?

 

 

 

深刻な顔面輪郭、

エラ削り手術、オトガイ手術、頬骨縮小術

合併症副作用の決定版です。

 

 

江南の某美容外科でペイドクターがしたのか

シャドードクターがしたのかは分かりません。

 

次回にまた詳しくお話ししようと思います。

 

 

 

 

3つ目は整形手術が成功したとしても

患者さんが望んでいる結果がでるわけがありません。

 

時折再手術のカウンセリングに来られる患者さんを見ると

望んでいるのと反対の結果になった

という方がいらっしゃいます。

 

 

カウンセリングはこの院長がしたのに

手術は違う院長がするので当然の結果ですよね。

 

 

特に美容外科の整形手術の場合

患者さん達のコンプレックスを解決しようとする手術なので

患者さんの所謂ニーズに合わせなくてはいけないのに

他の方が手術をしたということは…

 

 

 

 

今日は美容外科で起こった、

極一部ではありますが

シャドードクターまたは幽霊医師について

お話をしました。

 

 

今まで何回にもわたって

きちんとした顔面輪郭専門病院、両顎専門病院

あるいは

きちんとした顔面輪郭専門医、両顎専門医について

ご説明をしました。

 

 

私のブログの前の方を参考にしていただいて

きちんとした病院できちんとした医師から

手術を受けられるようにしてください。

 

 

私の場合

私がカウンセリングから手術治療まで

直接行います。

 

手術時にも

切開から縫合まで全て私が直接行います。

 

 

私が直接する理由は

万が一あるかもしれない部分を

早く発見して解決しなければならないからです。

 

もちろん看護師たちも優秀ですが

手術を執刀した医師が直接診て

手術結果も判断をし、

 

起こるかもしれない副作用合併症などを

初期に発見して

治療しなければなりません。

 

 

もちろん誰にも託すことができず

私が直接全てすることで安心できるのは

私の性格のせいでもありますㅠㅠㅠㅠ

 

 

 

今日は

美容外科シャドードクターによって起こる

論理的な問題、

法的な問題ではなく論理的な問題点について

ご説明をしました。

 

(シャドードクターをしないペイドクターも多いので

混同されないでください^^)

 

 

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