CLICK“チェボンギュンの顔の骨のお話”
シリコンを利用した額整形
脂肪移植よりもシリコン!!
今日は久しぶりに額整形について
お話をします。
額は
私たちの顔のプロフィールの始点です。
そのため立体的な顔、童顔な顔の始まりとして
とても重要な要素になります。
このような額が丸くなく、立体感がなく
平坦でまっすぐだったり凹んでいると
顔がいくら小さくても顔に立体感がなく、
とても広く見えてしまいます。
そのため丸い額になるために額形成手術をするのですが、
方法には大きく2つがあります。
まさに
人工プロテーゼを利用した額整形と
自家脂肪移植を利用した額整形です。
私は1度に、効果まで良い
人工プロテーゼをお勧めします。
人工物には様々ありますが、
シリコンをお勧めします。
既に額整形については私のブログでお話しました。
私のブログ→☆を直接クリックされてご覧になられてください。
手術の前に
額整形患者さんの額の型を取ります。
歯科で歯の型を取るように
石膏を利用して患者さんの額を作ります。
このように患者さんの額に最も適切な
まさにオーダーメイドの額プロテーゼが作られます。
上の写真のように
患者さんの額が作られると
(赤色矢印が指すように
額が所々凹んでいて平坦です。)
下の写真のように患者さんの要求に合わせて
額プロテーゼを作ります。
この時
患者さんの要求事項によって
丸く作ったりもするし、自然に作ったりもします。
額整形プロテーゼを作る過程を
正面からお見せします。
上のように
患者さんの額と同じの額の模型を作ります。
そして下のように
患者さんが望んでいる通りに額プロテーゼを作ります。
このようにして作られた
シリコンプロテーゼを使用した額整形を受けられた
患者さんの前後です。
上(手術前)写真と下(手術後)写真を比較すると
確実な差が分かると思います。
このように1度に確実な効果を得ることができる手術法は
脂肪移植よりもシリコンを利用した手術です。
今日は
シリコンプロテーゼを利用した額形成手術でした。
額整形時に使用される人工物質には
シリコン以外にも
ボーンソースやボーンセメントのような人工物質がありますが
このような物質は私が個人的に使用をしません。
理由は
その物質を利用した手術をされる病院も多いので
公開的には言及はできませんが、
気になられた方には個人的にお答えさせていただきます。
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