CLICK右差し“チェボンギュンの顔の骨のお話”

 

 

エラ削り手術・頬骨縮小術後は

どれくらい腫れますか?

 

 

 

 

今日は

エラ削り手術、頬骨縮小術後の腫れについて

お話します。

 

 

 

エラ削り手術や頬骨縮小手術を受けられた

すべての患者さん達が全員

同じ心境だとは思いますが、

最も気になられていることの1つが

どれくらい早く日常生活に復帰できるかです。

 

なぜなら

有休をどれくらいとらなくてはいけないかを

決定しなくてはならなかったり、

或いは地元からご両親が来られたりするのに

その時まで手術した痕跡が残っているかが

重要だからです。

 

少し可笑しいお話ではありますが、

実際にこのようなことが多いです。

 

夫が出張に行っている間に

受けなければいけない場合もあります。

 

 

 

日常生活の復帰を決定づける要素の中でも

最も重要な要因の一つが

腫れではないかなと思います。

 

このような腫れを決定づける要因を

手術外の部分から探すとしたら、

私が外国で手術をたくさんしていたので

実際にどうかは分からないですが

私は一番先に“人種”を上げたいです。

 

大概中華系の人達は腫れが少ないです。

韓国人よりもかなり少ないです。

 

理由は分かりませんが…

脂っぽいものをたくさん食べているからでしょうか?

 

 

 

 

本論に戻って、

手術後の腫れに影響を及ぼす要因は

当然手術技法手術時間です。

 

腫れを少なくするきれいな手術とは

手術をしながら周辺軟部組織に傷を与えない手術です。

 

 

例を挙げると

エラ削り手術をする時

以前では2次角をなくすために3~4回、

それでも触って分かる場合には

より数回のこぎりを使い切ったり、

削る道具を利用して骨を削ったりしていました。

 

口内の狭小な空間で手術を行うため

当然周辺組織に加わる傷が酷くなるしかありません。

 

そのため

長い曲線で単刀(?)、たった1回で骨を切ります。

もちろん簡単なことではありません。

 

 

 

 

そして重要なことが手術時間です。

 

手術時間が短いほど

周辺組織が傷を受ける確率も低くなり

回復も当然早く、

そこに麻酔時間も短くなることで

回復時間がより短くなります。

 

もちろん手術が綺麗に終わり

手術時間も短くなるため

上の2つはほとんど同じ脈略だと考えて良いです。

 

 

 

手術時間が短く

きれいに手術ができる病院を見つけることが

回復が早くなり

日常への復帰も早くなる近道だと

お伝えいたします。

 

もちろん手術結果も

当然良くなくてはいけません。

 

 

 

一般的にエラ削り頬骨手術

1時間以内に収まらなくてはなりません。

 

オトガイ形成術30分程だとお考え下さい。

 

両顎手術2時間~3時間

そしてセットバック手術1時間~1時間30分

終わるのではないかと思います。

 

もちろん

縫合まですべての過程を含めた時間です。

 

しかし麻酔から覚めて準備する時間は別途です。

 

 

 

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