CLICK右差し“チェボンギュンの顔の骨のお話”

 

 

 

 

顔面輪郭手術と

尿道カテーテル

 

 

 

最近になって多くの方から

エラ削り手術頬骨縮小手術

または顎先手術などの

顔面輪郭手術の時に

尿道カテーテルを付けるべきかどうか

よくお問い合わせされます。
 


結論から言うと

エラ削り手術または頬骨縮小術

または顎先手術など

顔面輪郭手術の時には

尿道カテーテルを付けません。

 

 

 

しかも

顔面輪郭3点セットの

エラ削り手術、頬骨縮小術とT骨切り顎先手術を

同時に全部受けても

尿道カテーテルは付けません。


もちろん

手術時間によって変わりますが

私達の病院の場合

ほぼ尿道カテーテルを付けません。
 

 

 

 


全身麻酔状態に入ると

患者さんは自ら排尿をすることができません。

 

そうすると膀胱に尿が溜まり

膀胱の限界を超えると

問題が起こります。

 

 

 

このように

いっぱいなる前に手術が終ったら幸いですが

それ以前に手術が終わらなければ

人為的に尿道カテーテルを使って

尿を排出させなければならなりません。

 

そのため尿道カテーテルを付けるのです。

 

 

 

 

 

 

大概の顔面輪郭手術をはじめとして

どんな手術でも

3~4時間を超えなければ

尿道カテーテルを付ける必要がありません。

 

 

そのため

エラ削り手術や頬骨縮小術

または顎先手術の場合には

尿道カテーテルを付ける必要がありません。

 

 

 

もちろん上で少しお話したように

手術者が手術をどれぐらい早く終えるかによって

変わってきますが

一般的には必要ないということです。

 

 

エラ削り手術と頬骨縮小術

そして顎先手術まで

一緒に受けても

大概尿道カテーテルを付ける

必要はないとお伝えします。
 


尿道カテーテルについては

ご心配せずに

安心して手術を受けてください。
 


最近多くの方が問い合わせをされていること考えると

またどこかのサイトで話題になったようです。

 

 

 

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