初代.ﾐｽﾀｰﾀｲｶﾞｰｽ.藤村富美男

藤村富美男さんといったら初代、ミスタータイガースと言われ現役時代は強打者として知られています。


藤村さんといったら当時、物ほしざおバットという名前がつけられてるのも有名でした。





これはなんと三七インチ(九四センチ)という長いバット使ってたからその名前が付けられたようです。





藤村選手はその長いバットをブンブンふりまわし、ヒットやホームランを打っていましたが時々はわざとからぶりをして、ドスンとシリもちを付くことあったようです。


昭和24年には46本のホームランを打ってホームラン王にもなり昭和28年にも27本のホームランでホームラン王に輝いてます。


昭和25年には首位打者！


昭和28年はホームラン、打点と二冠王に輝いてます。


藤村さんは選手兼任監督もご経験されてタイガースでは絶対的な存在でもあったんです。


現役時代の背番号10番は今は永久欠番となっています。


私が生まれた時は解説者としてご活躍されてました。


親からも祖父からも藤村さんは普通選手より長いバットでホームランを打ってたと！


物ほしざおという名前が付くぐらい伝説のミスタータイガース、プロ野球界では忘れてはならない方です。


藤村さんはタイガース創設当時のメンバー、強打者でしたし現役時代の背番号10は永久欠番ということを忘れないでほしいです。




これからも藤村富美男さんの事を語り続けていきます。