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CBF125 DIY天国

CBF125という中国ホンダのバイクに関するDIYをやっていきます。情報量が少ないので役立てるように頑張ります!

そういえば黙っていましたがリア周りとフロントフェンダーをパールホワイトに塗り替えました。

 

もともとのカラーはトリコロール。

 

 

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いい色ですよ。

 

 

ただ、

 

 

 

駅のバイク置き場に駐車した際に

 

 

ガリガリとやられてしまいましてそれをきっかけにリア周りを塗り替えたわけです。

 

 

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当初はこんな感じでしたが、こうなってくるとFフェンダーが赤いのが不自然・・・

 

 

というわけで私の塗装ブース(マンションの廊下)でさっそくFフェンダーを塗ることに。

 

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はい。

 

 

塗れました。

 

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もう何度も缶スプレー塗装にチャレンジして苦い思いをしてきたので段々上手くなってきましたww

 

 

そんで取付け~

 

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どうすか?

 

 

結構大人しくてどこにもいない仕様になったんじゃないかと思います!

 

意外とまとまったので今回は大成功です笑

 

 

コスト3,000円

難易度☆★★★★

最近よく拝見するおなじCBF系のバイクに乗ってらっしゃる方のブログでも紹介されていたカスタムで


「フロントフォークにベアリングを仕込む」

というもの。


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見えにくいのは許してください笑



要はフロントフォーク上端のキャップをあけてこの中にこれ


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ニードルローラベアリングってやつですね。

これを仕込んでやるわけです。


CBFの場合NTNのAS1100を4つとAXK1100を2つで材料は揃います。



ようはAXKをASで挟んでやると言うことですね。





そこまで言っても体感するほどの差が自分にわかるかな?とか思いつつ半信半疑でインプレに行くことに。



車体をセンタースタンドから下ろしてさぁ行くぞ....




あ、


「これすごい。」



なんと走り出す前から実感するほどのスムーズな沈み。


こいつぁーやべー。



早速走行インプレ。

普段リアショックのプリロードセットで使っているルートを行くことに。


リアショックを変えた当初はリアがしなやかでよく動くようになった反面、フロントはノーマルなのでバランスが悪く、常にフロントが硬い印象に。


それが今回のカスタムで前後がしっかりと動くようになりとても乗りやすい。



まさに「しなやか」ということばにピッタリ。


軽量バイクにありがちなハネるような乗り味から一転、重量のあるどっしりしたバイクに乗っているような乗り味になります。


父いわく、これは結構昔から提案されているわかる人の中ではメジャーなカスタムらしいです。



とにかくこれ猛烈にオススメします。

費用対効果が抜群にいいです。

なにせ材料費は600円程度でここまで劇的に乗り味がいいほうに変わるのでお勧めです。




ただリアショックが純正だとリアが硬く感じると思うので6000円のオーリンズもどきと同時に交換することをオススメします。


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コスト600円
満足度★★★★★
難易度★☆☆☆☆

以前紹介したダークホースノマフラー。

 

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マフラー自体はいいものですよ。

 

 

エキパイの排気漏れもないしサイレンサはBEA○Sやルビ○スとかと比べてわたし好みの低音の湿ったいい音が出ます。

 

 

なにがいけないかってマフラーステーがゴミです。

 

 

ダークホースに付属するステーは他メーカーのようなリアショックの上部と共締めするタイプではなくタンデムステップに共締めするタイプです。

 

 

これってリアショックに吊るすタイプに比べて負荷が大きいので当然・・・・・

 

 

 

 

2日で折れました・・・・

 

 

てなわけで家にあるアングルと汎用ステーで簡易マフラーステーで対応してきましたが

 

 

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なにせ見た目が悪い。

 

 

と言うことでこれを購入。

 

 

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南海でアルミのマフラーステー

200mmのオフセット30mmのタイプです。

 

このステーはもっと大きなオフセットのタイプもラインナップあるのでそれを使用すればいいのですが、CBFにRCリアショックのコンビではそれではつかないのでタカナットを購入。

 

 

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45mmの鉄製です。

 

どこまで行ってもナットのくせに300円位します。

 

ちなみにCBFのリアショックのおねじはM10のピッチ1.25らしいです。

 

私の手持ちのタカナットにはM10はあるもののピッチが1.50のタイプしかない・・・

 

 

のでムリヤリつけます笑

 

 

 

鉄とはいっても表面はコーティングはされてるのですが工具で回す際に必ずはげるのでタッチペンで塗ってやりました。

 

これで防錆はクリア。

 

 

次はステーを取り付けます。

 

またここで問題発生。

 

 

今度はついでに買ってきたM10の六角ボルトは17アタマなのですが、ステー側のつくりで17のソケットが入りません。

 

 

ということで近く10km以上先のハードストックまで。

 

CBFは現状ステーレス状態なので乗れないため原付で行くハメに・・・

 

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 1時間かけて行ってきました。

 

ステンレスのM10のキャップボルトならいけるんじゃね?という見解になったので

 

それで対応。

 

 

で、試行錯誤でつきました。

 

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 これから

 

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こうなりました。

 

 

原付で20キロも往復してる間に日も落ちました笑

 

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しっかりと付いているので問題ないでしょう。

 

 

後気づいた方いますか?

 

 

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リアカウル白いでしょ?笑

 

 

駅の駐輪場でガリ傷やられたのでこの際ということでペイントしました。

 

トヨタのパールホワイトでね。