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これでも元PTA会長

北海道・有珠山のふもとに暮らす、古くてファンキーなクルマやバイクがダイスキなイイ大人


これでも元PTA会長

マフラーの塗装…ここから前はシルバー…ここからは黒。
黒いほうがパテの痕が目立たないかな?と思って。
車庫内の気温はお昼で氷点下5℃、靴について落ちた雪が全く溶けません…しかも耐熱塗料が乾かない^^;

エンジンルームにシガーライターソケット付けてみました。



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素早くバッテリーDOCを接続できるように…



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配線はまだしていません。

なにせ車庫の気温は氷点下…細かい作業はとてもできません。



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アルミ缶をカットして貼りつけてさらにGM8300を塗りたくって埋めてみた。

患部よりかなり広範囲に施工…見た目は悪いがイケるんじゃないかな?



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熱をかけるとさらに頑丈になると説明にあったのでライトを当てて熱してみた。



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ふと、何度ぐらいなのが温度計を置いてみた。

しばらくするとポン…と爆発、数字の表示も熱で溶けていた。50℃オーバーのかなりの温度になるんですね。

マフラーを取り外し患部の錆取りなどしつつ確認すると
予想を超えた腐食で穴というより朽ち落ちてる部分もある。
あら~、こりゃ自力の修理は無理かな?と心が折れかかったがダメ元でやってみることにした。


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まず、固めのパテのクイックスチールで朽ち落ちた部分に壁を作る。
これだけでもしばらくは持ちそうだけど経験上、剥がれるときにはパカッと剥がれる。

なので、GM8300(クイックスチールより柔らかい)でさらに施工。
でも冷えたり熱くなったりのサイクルに強いらしいので期待してる。
そしてyoutubeなどでアルミ缶を芯にした修理方法など数々あるのでまねてみた。
まずはこのアルミをGM8300で貼り付けてさらにその上から肉盛りする。
ところが44gのお試しサイズでは量が足りないので250gを追加注文、これで1万円を越えていました。
直せなかったら悲劇だな…。


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ビニール袋で養生して(これは直接BM8300がついてもキレイに剥がれる)

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例によって我が家の一番気温の高いところで乾燥。

午後5時過ぎに仕事を終えスキーに行こうか?と迷ったけど

気になるエルカミーノのマフラーを確認することにした。



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軽く知恵の輪状態で悪戦苦闘…どこをどうしたかわからないけどはずせた。


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予想以上の穴…どう直すか?

画像を見ながらシュミレーション中、これがけっこー楽しい。