マフラーを取り外し患部の錆取りなどしつつ確認すると
予想を超えた腐食で穴というより朽ち落ちてる部分もある。
あら~、こりゃ自力の修理は無理かな?と心が折れかかったがダメ元でやってみることにした。
まず、固めのパテのクイックスチールで朽ち落ちた部分に壁を作る。
これだけでもしばらくは持ちそうだけど経験上、剥がれるときにはパカッと剥がれる。
なので、GM8300(クイックスチールより柔らかい)でさらに施工。
でも冷えたり熱くなったりのサイクルに強いらしいので期待してる。
そしてyoutubeなどでアルミ缶を芯にした修理方法など数々あるのでまねてみた。
まずはこのアルミをGM8300で貼り付けてさらにその上から肉盛りする。
ところが44gのお試しサイズでは量が足りないので250gを追加注文、これで1万円を越えていました。
直せなかったら悲劇だな…。
ビニール袋で養生して(これは直接BM8300がついてもキレイに剥がれる)
例によって我が家の一番気温の高いところで乾燥。