昨年亡くなった母の姉の遺品整理。
叔母には子供がなく、養子婿だった叔父は平成25年に亡くなってる。

高齢の叔母の妹達(80代)には体力的に片付けは難しく、
この家を遺贈された東京にいる従兄(叔母からみて甥)は売却することにしたので
伯母や母と一緒にこの家のお片付けをした。

里帰り出産で母の実家で病院から退院後過ごした私。
住んではなくても、お祖父さんのお家には想い入れはたくさんあった。

たくさんの遺品。祖父。曽祖父。もっと上のたくさんのご先祖様。
仏壇じまい。21もあった繰越し位牌の整理。御経の本や掛け軸。
行き先のない写真。

写真や位牌、過去帳は母が持ち帰る。

大量の御経の本や諸々はお坊さんに相談させてもらい、持ち帰ってもらい、御供養などをしてもらう。使えるものは使っていただけると言われて、ちょっと安心する。明治より前の時代の物もあり、先祖が大切に信仰してきた証。そのまま、燃えるゴミ袋に入れられなかった。

お墓は平和公園にあるのに、新しく伯母を入れる墓を従兄が大須に買う

街中のほうが便利だから?郊外にあるもともとの墓はそのまま。
このやりかたに心がざわざわして、胃が痛い。

分別しながら、たくさんのいろいろなものを、

今までありがとう!

って言いながら、ゴミ袋に入れ、妹とせっせと運び、棄てた。









3月はじめ、風が強かったのですが伊良湖にドライブに行きました。河津桜もそろそろ終り。お散歩には寒く、ランチしてお腹いっぱいのはずだったのに、カフェでイチゴをたっぷりスイーツ食べて。車窓で菜の花と海も堪能しました。




















秋葉神社に行きました!
駐車場までくねくね山道を
走りながら、坂道の入口では
前を走っていたはずの車を
すぐに見失い、霧の中で前が
見えなくなり、ノロノロ運転。
前来たときもこんなだった?
駐車場から階段!
寒いのに鳥が元気に鳴いてる。
姿はみえず、聴いたことない声。
お掃除の器械(葉っぱ飛ばすやつ)の
音がしてきた。
参道も広いし山で木が多いから
落ち葉の季節は大変ですね。
滑ると大変!
お掃除ありがとうございます。
そんなことを考えながら登ったら
本殿の鳥居まで着きました。