7/05(日)に阪神11R・芝1200m(ハンデ)にて
《CBC賞2020》が開催されます。
夏を彩るサマースプリントシリーズ第2戦。
果たして2020年の覇者に輝くのは
一体どの馬なのか!?
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ！
まずは出走予定馬を見ていきましょう。
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・CBC賞の出走予定馬と予想オッズ
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人気 馬名 予想オッズ
1 クリノガウディー 2.4
2 アウィルアウェイ 3.8
3 レッドアンシェル 7.0
4 タイセイアベニール 7.5
5 ミッキースピリット 9.2
6 イベリス 15.7
7 ロケット 23.1
8 エイシンデネブ 30.9
9 ディメンシオン 35.2
10 ジョイフル 42.4
11 アンヴァル 54.9
12 グランドロワ 60.8
13 ノーワン 74.2
14 ラブカンプー 82.3
15 ディープダイバー 102.8
16 ショウナンアンセム 142.5
17 ダイシンバルカン 186.3
18 ナインテイルズ 205.5
以上、出走予定馬18頭になります。
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ！
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・人気上位が予想される注目馬
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【クリノガウディー】
母は現役時代にダート1000mと
1200mで全3勝を挙げたように
豊富なスピードを誇った。
父も名マイラーのモーリスを
送り出している。
本場もこれまでの戦績通り
父、母からしっかりとスピードを
受け継いだと言えるだろう。
【アウィルアウェイ】
今回の舞台である阪神1200mは
2歳時に新馬勝ちをマーク。
同舞台への出走はそれ以来となるが
好結果を期待したいところだ。
牝馬ながら前走時で480kgの
大柄な馬体でパワーがあり
直線に待ち構える急坂も苦にしないはず。
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ！
【タイセイアベニール】
母は現役時代に未勝利だったが
近親にダイワメジャーと
ダイワスカーレットの兄弟や
ダートG1・Jpn1で9勝している
ヴァーミリアンなどの活躍馬がいるように
牝系が秘める底力は相当。
本馬は芝1200mの重賞初挑戦とはいえ
いきなり通用しても不思議はない。
【レッドアンシェル】
昨年のCBC賞は大雨の不良馬場の激戦を
クビ差で制して重賞初制覇を飾った。
連覇を狙う今年は舞台を阪神に移すが
この競馬場でも距離こそ違うが
アーリントンCで2着など実績を残しており
問題ないだろう。
【ミッキースピリット】
母はアイルランド産馬で
現役時代は英G1・ジュライCを制すなど
重賞4勝の活躍を見せた。
父の産駒は1600m以上での活躍が目立つが
本馬に関しては母の血が濃く出ている。
1200mの重賞初挑戦でも侮れない存在だ。
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ！
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・過去10年のデータ考察
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まずは過去10年の各種データを見ていきましょう。
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・人気データ考察
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1番人気【3-1-1-5】
2番人気【3-1-2-4】
3番人気【1-1-3-5】
4番人気【3-1-0-6】
5番人気【0-0-0-10】
6番人気【0-0-0-10】
7～9番人気【0-5-2-23】
10番人気以下【0-1-2-67】
勝ち馬は上位人気馬が多いが
2,3着には人気薄が絡むことが多く
二桁人気も馬券に絡んでいる。
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ！
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・枠データ考察
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1枠【0-0-1-16】
2枠【0-1-1-15】
3枠【2-0-2-14】
4枠【2-3-2-13】
5枠【0-2-1-17】
6枠【3-0-1-16】
7枠【1-3-1-19】
8枠【2-1-1-20】
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・脚質データ考察
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逃げ【1-2-3-4】
先行【2-3-2-31】
差し【5-4-4-53】
追込【2-1-1-42】
差しが5勝と好成績。
ただ、今年は阪神での開催になるため
枠と脚質は別ものとして考えたい。
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ！
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・レース分析班の総括
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今年は開催日割りが例年と異なるため
このCBC賞も中京から阪神開催となった。
同じ芝1200m戦とはいえ
中京と阪神ではコース形態が大きく異なる。
とはいえ、内枠で前へ行く馬が
有利な点はどちらも同じ。
9年前に阪神で施行されたときは58.5kgの
ダッシャーゴーゴーが人気に応えた。
施行場が違っても重ハンデ馬や
上位人気馬には注目したい。
また、時期的に元気いっぱいの牝馬に注目したい。
本命は【クリノガウディー】
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全成績を数値でみれば［1.2.1.9］と
強調はできる数値ではない。
ただし、新馬勝ちしてからは
重賞のみを使っており12戦中の5つがG1だ。
しかも、朝日杯FSで2着に
前走の高松宮記念は1位入線4着降着など
内容的にはG3ならいつでも勝てる存在。
内枠ではなくても先行できるし馬場もこなせる。
対抗は【タイセイアベニール】
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一時別の条件でも走っていたが
芝1200mでこそ持ち味を出せるタイプ。
2勝級を勝って本格化しており
いまならG3でも勝ち負けへ。
そして【ロケット】
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中距離でも勝っているが
短いところでより活躍できる馬になってきた。
今度は初の1200mだが牝馬で52kg。
持ち味を活かせば結果はついてきそうで。
最後に【ミッキースピリット】
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この5戦が芝1200m経験のすべてであり
しかも3連勝中。
クラスが上がって相手も強くはなるが
この勢いには期待したい。
以上を加味した馬券戦略は
◎ 7.クリノガウディー
○ 9.タイセイアベニール
▲ 8.ロケット
☆13.ミッキースピリット
上記4頭を中心視して勝負予定。
P.S.
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