7/04(日)小倉11R・芝1200m(ハンデ)にて
《CBC賞2021》が開催されます。
サマースプリントシリーズ第2戦。
果たして2021年の覇者に輝くのは
一体どの馬なのか!?
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ!
まずは出走予定馬を見ていきましょう。
=================
・CBC賞の出走予定馬と予想オッズ
=================
人気 馬名 予想オッズ
1 ヨカヨカ 2.0
2 ピクシーナイト 3.2
3 アウィルアウェイ 5.4
4 タイセイビジョン 6.7
5 メイショウチタン 13.6
6 ビオグラフィー 17.8
7 クーファウェヌス 28.9
8 メイショウケイメイ 39.1
9 クリノアリエル 52.0
10 メイショウカリン 70.4
11 ファストフォース 89.3
12 ノーワン 135.2
13 プリカジュール 188.3
以上、出走予定馬13頭になります。
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ!
===============
・好走が期待される注目馬
===============
【ヨカヨカ】
桜花賞では正攻法の競馬で挑むも17着に大敗。
相手が強すぎたということもあるが
外枠スタートや距離など条件が合わなかった印象で
1200mへ短縮して挑んだ葵Sでは
中団から上がって2着と巻き返してきた。
熊本産馬初のJRA重賞制覇を果たせるか注目だ。
【ピクシーナイト】
今回は初の1200mの距離を
克服できるかどうかが鍵となりそう。
ただ、近親に1200m重賞の
キーンランドCを制したウキヨノカゼがいるなど
血統的にこなせる下地はあると言えるだろう。
距離短縮での走りが楽しみな1頭だ。
【アウィルアウェイ】
昨年のシルクロードSで重賞勝ちがあり
同年のスプリンターズSでも3着に入ったように
実績は今回のメンバーでは上位と言える。
半兄インディチャンプは6歳となった今でも
一線級での戦いを続けており
成長力のある血筋の持ち主でもある。
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ!
【タイセイビジョン】
2歳時に朝日杯FSで2着に入るなど
世代上位の能力の高さを見せてきた。
重賞2勝の実績を考えれば
近走の不振は本来の走りではないはず。
一昨年7月の函館2歳S(2着)以来となる
1200m戦で浮上のきっかけを掴みたいところだ。
【メイショウチタン】
1200mでは結果が出ていないが
力が付ききっていない2,3歳時のレースや
約1年3ヶ月ぶりの1200m戦だった前々走など敗因は明確。
充実している今ならこなしてもよさそうだ。
1200m以下で3勝を挙げた母から受け継いだ
スピードは相当なものがある。
【ビオグラフィー】
前走のスプリングCで5着。
勝ち馬でG1馬のラウダシオンとは
わずか0秒3差の5着と強敵相手に粘れており
重賞初挑戦ながら見せ場を作った。
安定した先行力が武器で重馬場適性も高く
良馬場の時計勝負にもついていけるようになり
ようやく本格化してきた印象。
============
・過去10年のデータ考察
============
次に過去10年の各種データを見ていきましょう。
~~~~~~~~~
・人気データ考察
~~~~~~~~~
1番人気【3-1-1-5】
2番人気【3-1-2-4】
3番人気【1-1-3-5】
4番人気【2-1-0-7】
5番人気【0-0-0-10】
6番人気【0-0-0-10】
7~9番人気【0-4-2-24】
10番人気以下【1-2-2-63】
勝ち馬は上位人気馬が堅実だが
2,3着には人気薄が絡むことが多い。
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ!
~~~~~~~~
・枠データ考察
~~~~~~~~
1枠【0-0-2-15】
2枠【1-1-1-14】
3枠【1-1-2-14】
4枠【2-3-1-14】
5枠【0-2-1-17】
6枠【3-0-1-16】
7枠【1-2-1-19】
8枠【2-1-1-19】
~~~~~~~~
・追い切り考察
~~~~~~~~
~~~~~~~~~
・脚質データ考察
~~~~~~~~~
逃げ【1-2-3-4】
先行【2-4-2-29】
差し【5-3-4-54】
追込【2-1-1-41】
今年は小倉での開催になるため
枠と脚質は別ものとして考えたい。
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ!
===========
・レース分析班の総括
===========
サマースプリントシリーズ第2戦目。
レースの傾向をみていくと
軽ハンデよりもそれなりに背負わされる
馬の方が好成績をあげている。
また、今年は小倉での開催になるが
前2場と大きく異なるのは直線に坂がないこと。
4角までは向こう正面中ほどの
平坦部分を除いて徐々に下っていく
コース形態となっている。
逃げ先行が有利な小倉戦だが
ペース次第ではゴール前でガラリと
変わるのも小倉コースだ。
本命は【タイセイビジョン】
=============
マイルの大きいところを指向した
戦歴を残しているが、デビュー勝ちは
1400mで2戦目に函館2歳の2着がある。
一流どころと戦っての惜しい競馬なら
このメンバーに入って足りないわけもない。
前走で久々の1400mを使ったことも
1200mのココに向けてよい材料だ。
対抗は【ヨカヨカ】
=========
まだ3歳の牝馬で古馬との対戦経験もない。
だが、一連の成績はこのくらいのメンバーで
アッサリ負けるようなものではないし
得意の小倉で得意の1200mなら勝ち負け期待は当然。
51kgはもらい過ぎか。
そして【アウィルアウェイ】
=============
1200mで3勝をマークし
昨年はこのコースの北九州記念で3着から
G1でも3着と素晴らしい戦績を残した。
この間の3戦が負け過ぎで
理由はいろいろあるし
巻き返す状態にはなったが短穴まで。
以上を加味した馬券戦略は
◎ 1.タイセイビジョン
○ 9.ヨカヨカ
▲10.アウィルアウェイ
上記3頭を中心視して勝負予定。
P.S.
競馬の最新ニュースや最終的な買い目は
下記の各種SNSにてリアルタイム更新しております。
【LINE@】
https://goo.gl/ugA81i
【Facebook】
https://goo.gl/qFdToS
【Twitter】
https://goo.gl/V5XAhv
【YouTube】
https://bit.ly/2LXXrOP
こちらも併せてフォローいただけますと幸いですm(__)m