京極夏彦著
夏だからという訳でもないが、怪談話。
お岩さんで有名な四谷怪談なんだけど、ストーリーは全然違います。といっても京極さんの話にも種本があるようで、むしろこっちのほうがオリジナルに近い?
京極さんの本は十何年ぶり。なんともややこしいくて理解出来ないけど、そのスケールの大きさとうす気味悪さがなんとも魅力何です。
この本もうす気味悪さと話ややこしさはあるけど、スケール感があまりないな。
復習のために映画化されたのを見た。原作読まずに見たら、ますます理解出来ないだろうな。小雪さんのお岩さん、全然恐くなかった。
京極さんつながりで、前に読んだ『モウリョウのハコ』(漢字が全然出ない)の映画化されたのも見た。長ーい小説のダイジェスト版みたい。謎解きの意味なんか理解不能でした。
京極さんの小説は複雑過ぎて映画に向かないかな。
