最初に騒動を報じたのは、2024年12月19日発売の『女性セブン』(小学館)。そこでは“深刻な”女性トラブルがあったこととともに、芸能関係者が聞いた話として、その“解決金”が“9000万円ほど”だという話が伝えられました。
中居氏自身が事実関係を認めるコメントを発表し、大きな話題となっています。
順風満帆に仕事をこなしていた中居氏。充実した日々ではあったものの、マンネリ化しているのも事実だった。
そんなときに被害女性の彼女と出会った。
彼女は大御所である中居氏に対しても毅然と接し、お世辞なども言わないタイプだった。
もちろん芸能界の大先輩というのは理解していたし、礼儀はしっかりと守っていた。
ちやほやされてきた中居氏にはそんな彼女の態度が新鮮で、惹かれるのに時間はかからなかった。
中居氏にとって彼女は、久しぶりに恋した相手だった。
良い関係が続くと思っていたが、彼女の方は中居氏に恋愛感情は持っていなかった。
あくまでビジネスの関係。それ以上でもそれ以下でもない。
2人のすれ違いの溝は深まり、今回のトラブルに繋がっていった。
中居氏にしてみれば寝耳に水で、彼女や関係者に裏切られた気持ちでいっぱいだ。
彼女からしてみると、やっと解放されたという思いが大きい。
中居氏の今の状況は、よく分からないまま窮地に立たされ、問題が大きくなればなるほど取り残されているような気持ちになっている。
彼女に対して不純な思いや、いい加減に扱っていたつもりは全くない様子。