空は明るい、暗いのは、
朝だから、夜だから、
だけではなく、
雲があるから、星があるから、雨が降るから…

日によって、時間によって、いろんな顔をします。


人間も一緒で、
楽しいことがあったから、悲しいことがあったから、喜ぶことがあったから、苛立つことがあったから…

日によって、時間によって、いろんな顔をします。


雨が降ったら、傘をささなければ。

怒ってしまったら、謝らなければ。


たまには雨に濡れてもいいと思たら。

怒らせてもその人に原因が無いのかと考えてもらえる時間を作ってもらえたら。


とても理不尽な怒られ方をした事が昔あります。

身近な人は気に入らない事があるすぐ口に出す、また家事を何もしないという感覚が当たり前のため、
またその場面で不機嫌にならないようその日早めに食事を温めました。

その人はほんの少し早く温め過ぎて、
冷めたじゃないか!!
と、怒りました。

じゃあ、自分でやればいいじゃないか。
と、小さな口に出してしまいました。

叩かれました。何度も。

最近のお前は生意気だと。

違う部屋で泣きました。

その人の最も近い人がその部屋に来ました。

私が困るから、戻って。

嗚咽が出ないよう戻り、苛立っては駄目だと残りました。
自分は自分だけで、生きていけないからここにまだいるしかない。


私はテレビを観るのが苦手です。
いろいろな音や出演者の対象者を嘲り笑う姿、作り笑い、わざとらしい反応も苦手なのです。

昔テレビを観ている時、可笑しい話で笑ってました。

その人は、
くだらない番組を観て、みっともなく笑うな。

と、言いました。

観ているとまた怒られる。

そう考えると観る番組が限られます。
NHKのニュースだけ毎朝観ます。
それはくだらなくないと思って。

その人や周りの人がテレビを観ていて大声で笑うと何か不可解な感情が生まれそうになります。

それらは自分をテレビから遠ざけました。

本は好きでした。
小説、図鑑、エッセイ…様々な本を読みました。
学生の頃、学校の中で一番多くの本を借りる程でした。

どんな話もページをめくってる自分にしかわかりません。

病院に通院するほどになってから、本が読めなくなりました。

内容が頭に入り続けないのです。

読んでる間に、本の内容とは違う言葉や感情が頭の中を埋めていく感覚になり、
読むのがしんどくなるのです。

映画も観なくなりました。
テレビを観ない、本を読めない理由と同じです。


ほんの些細な事で、
感情を生むのを抑え、感情を偽る事ができます。

空のように周りの状況で変化し続ける、
人間の感情や表情に合わせて、

対応を変化続ける生き物。


夜になって外が暗くても、照明が点いて明るい部屋。
朝日が昇っても、カーテンが閉まったまま暗いの部屋。


どんな環境でも、太陽と月がぶつからない。


少し休んでもいいじゃないかな。


朝日が昇るの、たまには休んでほしいです。


BGM*『morning glow』BUMP OF CHICKEN