ベル | ぶろぐ・で・あさひ

ベル

先日の休みの日、家族で大阪府は堺市にある「ビックバン」という大型児童館に遊びに行きました。

その中で、「昭和の町並み」っていうコーナーがあって、そこに1台の実用自転車。


よく見ると、「スポークベル」が付いていました。残念ながら手元レーバーからのワイヤーは無く、前輪も固定されていた為実際に鳴らすことはできませんでしたが、これ相当うるさいですよ。





先日は、お借りしていたダイヤコンペのレバー[グランコンペZERO「SL-800」 2x10s ]をお返したので、シマノのSTIレバーを再インストール。


ついでにバーテープもレトロなVIVAのコットンバーテープ に。


コルクバーテープに慣れてしまうと、このコットンバーテープの握り心地は「硬い」と思うでしょう。でもその代わりにこの「細さ」もいいんです。ハンドルをぎゅ~っと握らず、手のひらの中で遊ばすようにすると、細~いハンドルは最高の動きです。


ただし、コルクタイプに比べて、「伸び」が無いので、巻くときはちょっと慎重になります。

幅も細いので、STIレバーのところで隙間が出ないように上手に巻かないといけません。それってコルクタイプよりは多少難易度高しです。



ハンドル中央側から巻き始めて、エンドテープを使用しないのが、今回のポイント!

それは出来るだけコットンバーテープの感触を味わいたいから。