シングルピードバイク
年明けから乗っているのが、フェルトのシングルスピードバイク「カーブサイド」
カラーが「サワーアップル」っていう今までの自転車には無かったような、甘酸っぱいグリーンです。
さらにゴールドのハブや、目が覚めるような派手なグラフィックのサドルとフレームパッド。
かなり只者じゃないシングルスピードバイクです。
http://www.cb-asahi.co.jp/image/08bike/felt/curbside.html
通勤はもちろんですが、約10キロほど離れた本社に行くときにも重宝しています。
シングルスピードの最も大きな走りの特徴のひとつでもある「軽さ」
変速機や多段スプロケットが無いのですから、軽いのは当然。でも8.5キロという軽さのロードバイクを手に入れようとすると、軽く20万円は下りません。
シングルスピードにすると、その半分以下の価格でこの軽さが手に入る。レースやロングツーリングには出かけない、街乗派であればこれは見逃せません。しかもこのルックス。
変速機が無い自転車って、走ることに集中できるんですよね。これ乗ってみて初めてわかります。
変速操作なんて、普段無意識にしているように思いますが、完全になくなってしまうと、ハンドルとブレーキのみっていうのは、実に楽ということに気が付きます。
(サドルバッグは付属しません。)
しかし今現在、車に小スペースで運ぶことのできる「折りたたみ自転車」も欲しい。
ということは、折りたたみ自転車でシングルスピードって無いのか?
街乗り用途の折りたたみ自転車こそ、シングルスピードで軽いほうがより実用的なはず。
そう思ってダホンのコーナーを見てみると、これが 。
ん~、ちょっとイメージと違うな~。
早速、私の理想形をリクエストしておきました。どうでしょう?