ボトルもいろいろ、
自転車に長いこと乗っていると、レースの参加賞やなんやで、結構ボトルがもらえます。そうなるとボトルを自分で買うことってあまりなくなってきます。
3年前にポラーの保冷ボトル を買ったのが最後でしたが、家に未使用のものから結構使い込んだものまで、5~6個ボトルが引き出しに転がっています。
今回ロードバイクを新調したので、全体のイメージに合うようなデザインということで、「カンパのボトル 」にしてみました。
ボトルケージがタックス なので、ボトルもタックスにするのが定石ですが、今回のロードバイクのテーマは「大人のロードバイク」ということでこれにしましたが、実際に使ってみて、ひどく気に入ったことがあります。
それは
「キャップがはめ込み式ではなくねじ式」
ということです。ポラールなどの保冷ボトルにはねじ式が多いのですが、普通のボトルってどれもキャップははめ込み式です。これまでそのことになんの疑問もありませんでしたが、ねじ式のカンパを使ってみると、ほんのちょっとのことなのに、意外と開け閉めが楽なのね~
キャップ式って、開けるのも締めるのも、ちょっと力はいりますよね。
ねじ式のカンパボトルは、180度くらい回せば閉まります、開きます。ほとんど力はいりません。もちろん中身はもれません。
「それがどうしたの?ちょっと力いれて開けたらいいやん?」
って事なんでしょうが、そのちょっとがちょっといいんです。ちょっとだけね。
ねじ式のカンパのボトル、お気に入りになりました。
タックスのボトルケージも、予想通りボトルが全然汚れません。アルミ製ながら、ボトルと接する面はゴムになっている効果でしょう。