スピードメーターとバッテリー
7月14日のブログで、キャットアイの超強力LEDライト をステムに取り付けました。
さて、その日の帰り道。もちろんライトをONです。やっぱり明るい。ライトをハンドルの下につけたのも、ごっついライトがあまり目立たなくいい感じです。
でも~ なんかスピードメーター が動いていない????
信号待ちでホイールのマグネットとセンサーの位置を確かめましたが、問題ないようです。別にずれたりしていません。
何でだろう?
しばし考えると、ライトのバッテリーが怪しく思えてきました。ためしにライトをしばし消してみると、思ったとおりスピードメーターが動き出しました。
コードレスタイプのスピードメーター だった為、強力なバッテリーの真横で影響を受けているようです。
しかしながらこのスピードメーターもライトもお気に入りです。夜なのでスピードメーターを見ることは殆ど無いのですが、帰りの通勤距離が積算距離に含まれなくなるのはちょっとブルーです。
で、スピードメーターをちょっと横にずらしてみました。
するとどうでしょう。動きますよ。動いたところから少しづつバッテリーに近づけていくと、あるところでスピードを表示しなくなります。どうやらこの範囲内だとバッテリーの影響を受けて動かなくなってしまうようです。
原因と対策が分かれば簡単です。帰りはスピードメーターをちょっとだけずらせばいいのです。
お~っと、スピードメーターをずらすって、コードレスタイプで台座がゴムバンドで止めるだけの「シクロスポーツ」だからできる業ですね。
ドイツ製らしいのか無骨なデザインのシクロスポーツですが、「バンドで止める」という台座が有効でした。
しかし、このバッテリーとトピークのバッグ の組み合わせは最高にマッチしていると思いませんか?