昨夜のことである。

友人Jの店で夕食後、他の友人やJの子供たちとトランプを打っていたとき…。

ドッカーン! バリバリー!

突如、轟音が響きわたる。雷神様の襲来だった。
慌てて東京アメッシュのレーダー画面を確認するが、10分前の画像には雨の気配すらない。近年多発しているゲリラ豪雨タイプの雲だろう。

窓の外を暫し注視していると、閃く稲妻で瞬間的に真昼のような明るさになる。その間隔も短いので結構なパワーを持っていそうだ。数度稲妻が閃くと、ポツポツと大粒の雨が降り出した。そして見る間に強さを増していく。5分もしない内に滝のような雨に変わる。

ここは高台だから心配はないが、外出中に平地でこんな雨食らったら、堪ったものではないよ。

恐らく長続きはしないだろうと踏み、雨が上がるのをトランプしながら待つことに。そして降り始めから30分もしない内に雨は上がり、空には月が顔を出した。

自宅に戻ってから、東京アメッシュの画面で雨雲の推移を確認すると、21時過ぎから10分程度で急発達していく様子が読み取れた。

ゲリラ豪雨って、本当に恐ろしいものなんだなと、改めて実感した夜だった。