寝台特急で行く 春の北海道 江別編

2014年4月26日

寝台特急「カシオペア」にお別れをし、

JR函館本線・快速エアポート号で札幌駅から江別駅へ

30分弱で江別駅に到着！

江別駅よりタクシーで10分

北海道に到着して最初に向かったのは・・・

階段を進むと・・・

江別市元江別にある

国史跡「江別古墳群」

日本最北端

北海道に現存する唯一の古墳群（群集墳）です！

丘陵上に18基残っているはずなのですが・・・

えっ、ここに何があるの？って感じですよね・・・

↑墳丘と周溝があるの分かっていただけますか

詳しくはコチラ↓

説明板には発掘時の写真があり

確かに古墳群であることが分かりますよね。

世田豊平川に面した雑木林に江別古墳群があります。

車の方はコチラ↓の駐車場へ

ベテランのタクシー運転手さんも知らない最北端の古墳群に

たどり着くまでのワクワク感は高まり

小さいけどちゃんと墳丘ありました

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江別駅へもどる途中、

運転手さんが「石狩川」に案内してくれました。

流域面積は利根川に次いで2位、

長さは信濃川、利根川に次いで3位の大河です！

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江別駅で電車を待つ間、

駅近くの「江別神社」で旅の安全祈願。

江別から札幌へもどり

昼食は札幌名物を

つづく・・・

寝台特急で行く 春の北海道 カシオペア編

2014年4月25日

JR 上野駅 13番線

16：20発　札幌行

寝台特急「カシオペア」

15：35バックで入線

発車までの45分間

写真撮りまくりです

機関車EF510「北斗星」塗色

銀色の車体に興奮

これから17時間を超える列車の旅が始まります

2人用A個室「カシオペアツイン」

4号車2番室

車両の端にある平屋タイプでラッキー♪

車内を散策したら、お待ちかねの夕食

3号車ダイニングカー

予約制のディナーでコースのフランス料理を堪能しました。

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2014年4月26日

深夜のラウンジカーで撮り鉄の声が響きます！

「青函トンネルに入った！！」

ﾟ･:,｡ﾟ･:,｡★ﾟ･:,｡ﾟ･:,｡☆ﾟ･:,｡ﾟ･:,｡★ﾟ･:,｡ﾟ･:,｡☆

早朝、北海道に上陸！

熟睡できて、すっきりした目覚めです

海沿いを走る車窓からの景色はずっと眺めていたくなります。

「あっ、サラブレッドだ！」

雄大な風景が広がり、車窓は徐々に街の風景に。

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17時間を超える列車の旅もまもなく終点です。

もっと乗っていたかったなぁ。

札幌へは少し遅れて到着しました。

機関車DD51

迫力の重連☆彡

往路　上野→札幌

所要時間　17時間30分

走行距離　1214.7km

初めての寝台特急のワクワク、ドキドキが冷めないまま

最初の目的地へ向かいます！

つづく・・・

寝台特急で行く 春の北海道

ブログ再開の記事として

昨年GWの北海道旅行を綴っていこうと思います。

（2014年4月25日～4月30日）

北海道へ憧れの寝台特急で☆彡

　往路　「カシオペア」　（上野～札幌）

　復路　「北斗星」　（函館～上野）

この旅行の時にはまだ発表されていませんでしたが、

「北斗星」は今年3月のダイヤ改正で定期運行の廃止が決定

1986年3月「青函トンネル」の開業に合わせて誕生しましたが、

北海道新幹線開業に向けた夜間作業の影響や車両老朽化に伴って

またブルートレインが消えてしまいます。。。

北海道旅行のプランは、

　・札幌駅周辺と江別市

　・小樽運河と北のウォール街

　・函館四稜郭と五稜郭

　・函館山とベイエリア

道内の移動には電車・バス・タクシーを利用しました。

それでは、次回より北海道旅行のレポスタートです